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2018年2月13日15時44分 火曜日 【レポ】『「雲が描いた月明り」with ジニョン(B1A4)ドラマファンミーティング』 at 豊洲PIT~“霧の道”にまつわるファンタジックなエピソードも披露(1/2)

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「雲が描いた月明り」は最高視聴率25.3%を記録し、韓国中で“クルミシンドローム”を巻き起こした話題作。この作品で、恋と友情に揺れる優雅なエリート官僚ユンソンを熱演した“B1A4”のジニョンが、1月21日(日)豊洲PITにて、俳優として初のドラマファンミーティング『「雲が描いた月明り」with ジニョン(B1A4)ドラマファンミーティング』を開催した。

日本でも圧倒的人気を誇るアイドルグループ“B1A4”のリーダーでもあり、「恋は七転び八起き」など役者としても活躍するジニョンの初ソロファンミーティングということで、チケットは昼・夜公演ともにソールドアウト。
その人気の高さを証明した。

このイベントの夜公演の模様をお届けします!

【レポ】『「雲が描いた月明り」with ジニョン(B1A4)ドラマファンミーティング』 at 豊洲PIT(1/2)

オープニングのVTRが流れると、その後ジニョンが会場後方扉から登場するというサプライズでイベントがスタート。
ステージに到着すると、「みなさん、こんばんは、B1A4ジニョンです。来てくれてありがとうございます。みなさんとお会いすることができてとても幸せです。本当に幸せです。」と挨拶。
単独でのファンミーティングは初めてということで、「今日は俳優として初めてで、ドキドキしています。そして、今日は単独ファンミーティングが初めてですので、ドキドキしていますが、ドキドキしていますが、ドキドキしていますが、ドキドキしていますが、よろしくお願いします。」と“ドキドキ”を連発して、とっても緊張している様子。

早速椅子に座ってMC古家正亨とのトークがスタートすると、まずは今回のイベントのチケットが売り切れたことを受け、「ファンのみなさんが本当にたくさんの愛情を寄せてくださった、そのいい結果が出たんだと思います。ありがとうございます。」とファンへの感謝の気持ちを伝えるジニョン。
今回は俳優としてのイベントということで、古家に「俳優っぽく」とフラれると「はい」と俳優っぽく、深く腰掛け直して答える茶目っ気も見せていたが、「俳優の時とアーティストの時では、違った緊張感があるのか?」という質問には、「俳優はカメラの前に立つ。歌手は、こうやってファンと直接会う機会あるので、感覚が若干違います。」とコメント。そして、「今日はみなさんと目を合わせたいと思います。」とイベントへの意気込みを見せた。

ここで、『<DRAMA TALK>ジニョンが描いた月明り “ユンソン、キャラクター列伝”』のコーナーへ。ドラマの感動とビハインドストーリーを紹介する時間ということで、ジニョンが改めて自身が演じた“キム・ユンソン”という人物を紹介、その魅力については、「ユンソンが言うセリフがとてもかっこいいな、というところもあり、行動ひとつひとつがとても男らしいな、というのもありました。一方で相手に対する思いやりも感じられたので、こういうキャラクターはきっと女性は好きなんじゃないかな、と思って惹かれました。」とコメント。
「演じることによって女性ファンさらに増やそうという気持ちがあったのか?」とツッコまれると、「若干ありますね。」と正直に答えていた。
実際このドラマを観た視聴者の中には、“ユンソンアリ”(ユンソンに夢中)という言葉ができるほど、ユンソンにはまってしまった人もたくさんいたのだそう。

その、キム・ユンソンというキャラクターを分析するため、スクリーンには“ユンソンのキャラクター説明書”なるものが登場。色々なキーワードの中で、まずジニョンが選んだのは、“純情派あしながおじさん”というキーワード。その純愛が光っていた名場面を映像で用意しているということで、古家からの無茶ブリで、“純情派あしながおじさん”的にVTRフリをすることになってしまったジニョン。さずが演技派のジニョンはそれっぽく「VCR、どうぞ」と言って、会場の笑いを誘っていた。

映像が流れている間も、照れ笑いしたり、踊ったりと豊かな表情を見せるジニョン。しかしながら、映像の内容は、ユンソンが死んでしまうという悲しいシーンで、会場の中には泣いてしまったファンもいたよう。
ジニョン本人も、「このシーンを見ると、とても胸が痛みます。」と言っていたが、古家の「命を落とすときのシーンって、すごく演じるのが難しいでしょ?死んだことないから。」という質問には少し笑いながら、「そうですね、死んだことはないのでわかりませが(笑)、でも何とかこのシーンをちゃんと理解しようと思いました。」とコメント。
さらに「本当に悲しいシーンだったんですけど、不思議なことに、このシーンの撮影日、撮影場所に霧が出たんです。だから、ユンソンを天に送るその道だということを、天もあらかじめ知っていて、霧を出してくれたのかな、と思いました。そして『霧の道』という曲が出てきたのかな、と思いました。本当にそれまでは一度も霧が出たことがなかったんですけど。」というファンタジックなエピソードも披露してくれた。

ユンソンの死については、「ドラマを観た方はあまりにも突然ユンソンが死んじゃうんじゃないの?と言う方もいたようなんですが、僕は決してそうは思いませんでした。というのも、ユンソンはそれまで生きていて、これといった楽しみがなかった、そんな彼がラオンと出会って、人生における楽しみを見つけ、そして恋をしました。ただラオンからは拒まれてしまい、ああ、この人は自分の女性になり得ない人なんだ、ということがわかったユンソンは人生においてまた楽しみをなくしてしまったわけです。ですからある意味このシーンでは、最後にユンソンがラオンに大きな贈り物を渡して、その気持ちを伝えた、そんなシーンじゃないかなと思います。」と完璧な解説を披露し、会場からも拍手が起こっていた。

2つ目に注目したキーワードは“恋のライバル イ・ヨン”。
パク・ボゴム演じるイ・ヨンとユンソンはライバルだったが、実際にはジニョンとボゴムはとても仲が良いのだそう。
「ただ、ひとたび演技をするとなると、それぞれのキャラクター、それぞれの置かれた状況がありますから、そういった演技が必要となってきます。だから2人で、なぜイ・ヨンとユンソンはこういう関係になってしまったのか、元々仲が良かったのに、それがどうして距離が離れてしまったのか、ということについても、彼とはよく話をしました。」という裏話を明かし、“イ・ヨンを意識した感じ”のジニョンのVフリで、ボゴムとの演技の名場面映像を観ることに。

ボゴムとの演技を振り返って、「元々ボゴムさんはやっぱり演技の上手い人ですから、今回共演して、学ぶべき点がたくさんあったと思います。そして、お互いに仲良く色んなことを話し合ったので、相手の考え方もよくわかるようになっていったと思います。元々2人ともお互いに仲が良いからこそ、同じ演技をしても、容易くそして楽しみながら、ライバルとして敵対心を出すようなシーンでも、楽しみながら演じられたかな、と思います。」とボゴムとのいい関係を明かしてくれた。

そしてここで、最近でも時々連絡しているというボゴムから映像メッセージが。サプライズだったそうで、「おっ!」と驚いているジニョンに、ボゴムからは「僕が大好きなジニョン兄さん、日本ファンミーティングおめでとうございます。」というお祝いの言葉が贈られていた。
さらに映像の中で「『韓国でまた会いましょうよ。』と言っていたが、一緒にどんなことするのか?」と尋ねられると、「以前もボゴムさんとビョンヨンの役をやっていたクァク・ドンヨンさんと3人で会って、南山タワーに登って、プリクラを撮ってきました。歩いて登ったので、時間もすごくかかりましたが、いい運動になりました。そして山を下りる時もやっぱり歩いて下りてきました。」と何とも仲睦まじいエピソードにほっこりしていると、古家からB1A4の曲名に絡めて「걸어 본다(コロポンダ)!(歩いてみる)」と言われ、「おー、さすが古家さん。」「B1A4辞典」と言って、古家との仲の良さも披露していた。

そして次なるキーワード“朝鮮一胸キュン男子”では、ドラマのワンシーンを再現し、「私の女性です。」とファンに甘い言葉を贈る場面も。

最後は、“炎のカリスマ”というキーワードで、カリスマ的な名場面映像をカリスマ溢れる感じでVフリし、緊張感漂う大先輩俳優とのシーン映像を見終わると、「本当に大先輩と言える方々の前で演技をしたので、まず演技ができるということ自体が光栄で、すごく緊張しました。ただ先輩方もとてもやさしくして下さって、アドバイスをして下さったり、色々と話をして下さったので、比較的リラックスして臨めたと思います。」とコメント。その中で披露していた、怒りの演技については、「実際、僕はあまり怒れないんです。だから、本当に怒るという感情が一体どんなものかというのが僕の中でちょっと足りない部分かな、と思ったりもします。」とコメントしていた。

そして、ここで、ジニョンの演技のポテンシャルに惚れてしまったというカン・スンヨンPDからのメッセージ映像がスクリーンに。『私たちが季節なら』という単発ドラマで一緒にお仕事をしたというカン・スンヨンPDはジニョンを“立体的な眼差しを持っている”と言って大絶賛。今度は「メロドラマを一緒にやりたい。」というリクエストを受け、ジニョンは「メロドラマはすごくいいんですが、次回作はぜひ恋が実る、そういう役をやってみたいです。今まであまりにもずっと片思いばっかりしてきたので。」と切実な思いを語っていた。

また、これから演じてみたいキャラクターを聞かれると、「先ほど言ったように、恋が叶う恋愛ものもしてみたいと思いますし、例えば戦争もので英雄になるとか、すごく規模の大きい大作にも出てみたいです。」とのこと。

年内には映画『僕の中のあいつ』が公開予定だそうで、その内容についても、「僕が演じるいじめられっ子高校生が、あるエリートヤクザと魂が入れ替わってしまい。学校やその外で起こる色んなことを描くんですが、魂が入れ替わりながら、色んな面白い状況が起こります。それがとても楽しいので、この映画も楽しみにしていただきたいなと思います。」と教えてくれていた。

(つづく)→次頁

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