韓流Mpost

韓流Mpost

韓流Mpost(エムポスト)は、K-POP、韓流ドラマ、韓国立ち寄り話など、最新の韓国情報をお届けします!

2015年10月3日23時29分 土曜日 【読者レポ】『B1A4 ADVENTURE 2015』in ソウル・延世大学 野外劇場(1/2)

20150912_B1A4_i_020

読者のNさんから、9月に行われたB1A4ソウルコンサート『B1A4 ADVENTURE 2015』のレポが届きました。

【読者レポ】『B1A4 ADVENTURE 2015』in ソウル・延世大学 野外劇場(1/2)

20150912_B1A4_i_0469月12日(土)、ソウルの延世大学の中にある野外劇場で行われた『B1A4 ADVENTURE 2015』の初日に参加してきました。B1A4初の野外公演です。
記憶が曖昧な部分もありますので、多少の間違いはご容赦ください。

20150912_B1A4_i_037大学内は広く、正門から会場まで10分くらいかかりましたが、途中途中にのぼりが出ていて、グッズなども配られていました。
公式グッズは先にお会計をしてあとからレシートを見せて商品をもらうという新しい方式になっていて、混雑なしに購入できました。
会場は山肌に作られている感じの場所で、急な階段を上った先が、大きな劇場になっていました。

野外劇場ならではなのか、入場の際にはオリジナルのエアークッションも配られ、石段の座席に座っても痛くないように配慮されていました。
野外劇場でしたが、ちゃんと左右にスクリーンもあり、メンバーと注意文言などが映されていたと思います。
メインのステージから続く花道とその先のサブステージがあるセットで、さらにはステージの左右に出入り口があり、ステージ向かって右の出入り口からお客さんが入場するようになっていました。
私の席は左の出入り口から近い場所だったのですが、開演前から何やらそこに人の気配があり、もしや、ここから何かが!?と思って期待していました。

20150912_B1A4_i_0212738“B1A4 COMEBACK FESTIVAL”の“Final parade”として行われた『B1A4 ADVENTURE 2015』。
景色といい、BGMといい、これから遊園地のアトラクションが始まるかのような雰囲気の中待っていると、陽気な音楽とともに、やはり左の出入り口からピエロが登場してきました。コミカルな表情と動きで、時折お客さんにもちょっかいを出しながら、会場を温めます。
そして鐘の音とともに、楽団が登場すると、『Fooool』を演奏し、ドラムロールと、「B1A4!」のアナウンスで、いよいよメンバーの登場!例の左の出入り口から、メンバー5人はセグウェイに乗って、他の出演者とともにパレードのようにして入場したのです。
そのままサブステージからメインステージへ向かい、『IN THE AIR』を歌います。今回のライブはバンド演奏だったので、続いての『SOLO DAY』はアレンジが違い少しアップテンポなバージョン。それでも「ジニョン、シヌゥ、サンドゥル、バロ、ゴンチャン、テバッ、B1A4!」の掛け声も掛かり、「say yeah」は大合唱でした。続く『Yesterday』は楽団の演奏のイントロから始まり、会場は大合唱となりました。

20150912_B1A4_i_022ここで「LET’S FLY B1A4!アンニョンハセヨ、B1A4です!」と挨拶。
シヌゥ、バロ、サンドゥル、ゴンチャン、ジニョンの順に自己紹介し今の気持ちを伝えると、最後のジニョンの「ついに、待ちに待った“B1A4 ADVENTURE 2015”が始まりました!」の言葉に会場は大歓声。
バロが「みんなのパワーがどのくらいかチェックします!1階、ソリ チルロ~(声出せ~)!」と言って、1階、続いて2階のファンが大きな声で叫ぶと、今度はサンドゥルが「男性ファン、アンニョンハセヨ~!」と言うと、男性ファンが一生懸命声を出して応え、さらには「ファミリーゾーン!」という呼びかけに、ファミリーゾーンのファンも叫んでいました。
「野外コンサートだから、天気を心配したけど、心配しなくてもよかったみたいですね。」とシヌゥは安心した様子を見せると、ゴンチャンも「野外だから、フェスティバルの雰囲気ですね。みなさん、どうですか?」と呼びかけ、会場は大歓声。
そして、次の曲、アコースティックバージョンの『잘자요 굿나잇(おやすみ good night)』へ。アコースティックバージョンのためファンの歌声も響いて、いい雰囲気に。そのまま、『OH MY GOD』でセクシーに聴かせると、今度は新しいアルバムから『Love is Magic』。傘を使ったダンスで、女性ダンサーとの軽い絡みもあり、会場からは大合唱とともに悲鳴も飛び交っていました(笑)。気がつけばすっかり日も落ちてきて、会場のペンライトがきれいに輝き始めていました。

20150912_B1A4_i_040一旦5人がステージを後にすると、この後のステージの衣装を決めるためのゲームをしている5人の映像が流れました。
万歩計をつけて時間内にどれだけカウントを増やせるか、というゲームや、曲の歌詞を正確に歌えるか、というゲームだったのですが、同点だったジニョンとゴンチャンがアゴに万歩計つけてジニョン0回、ゴンチャン1回となった場面では大爆笑。歌詞もみんな間違いを連発していて、結果、シヌゥが海賊、サンドゥルはパジャマ、ゴンチャンはペンギン、ジニョンはニンジン、バロはパンパンに膨らんだ黒い服がスケルトンになっているものでした。
ファッションショーのような感じで登場すると、どう見ても様子がおかしいジニョンとバロではみんな大爆笑。
そのままの衣装で『応答せよ1994』のOST、『그대와 함께(クッテワ ハムケ)』を歌うと、会場も大合唱。
(つづく)→次頁

人気記事 おすすめ記事