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2018年7月11日12時25分 水曜日 【レポ&動画】EXID(イーエックスアイディー)『EXID PREMIUM DEBUT SHOWCASE “Exceed In Dreaming” in JAPAN』 at ZEPP TOKYO(1/2)

2012年の韓国デビュー以来、日本デビューは今か今かと待望されていたガールズグループEXIDが今夏日本デビューする。
日本デビューに先駆け、6月27日(水)にはZEPP TOKYOで初のSHOWCASE『EXID PREMIUM DEBUT SHOWCASE “Exceed In Dreaming” in JAPAN』が開催された。病気療養中のリーダー ソルジを除く4人でのステージとなったが、会場を埋め尽くした熱いファンの声援を受け、堂々たる姿を披露した。

【レポ&動画】EXID『EXID PREMIUM DEBUT SHOWCASE “Exceed In Dreaming” in JAPAN』 at ZEPP TOKYO(1/2)

VTRに続き、記者会見でも話題になったリフトで神々しい光を背に受けながら、4人がせり上がってくると、大歓声が巻き起こる。
まずはEXIDが世界に知れ渡るきっかけとなった『UP&DOWN』(⇒動画をチェック)を歌い、会場は熱狂。
4人が一旦ステージを後にすると、MCのAKIが登場しEXIDのグループ名には“夢を超える”という意味があることを説明。
そして再び4人が登場すると、自己紹介。
「LEです。今日は楽しんでくださいね。」
「ヘリンです。みなさんに会いたかったです。」
「ジョンファです。楽しい時間を過ごしましょう。」
「ハニです。今日、すごくドキドキします。」
ここでグループの挨拶を忘れていたため、「Who’s That girl?EXID!私たちは、EXIDです。」と改めて挨拶すると、たくさんのファンを前にして、「リフトで上がってきた時に、驚きました。とってもたくさんの方がいたので。」と驚いた様子のハニ。

日本デビューを待っていてくれたファンには、「たくさんの方が待っていて下さって、本当にありがたいです。一番最初の登場から、こんなに感動をさせてもらえるとは思っていませんでした。今日の公演がみなさんにとってとっても楽しい公演になるといいなと思います。」とヘリン。
また、日本デビュー曲『UP&DOWN(JAPANESE VERSION)』の話題になると、「日本語で歌うのは初めてで、レコーディング前はちょっと緊張して自信がなかったんですが、ファンのみなさんがきっと喜んでくれるだろうと思うと、楽しく高ぶった気持ちでレコーディングできました。」とジョンファ。

今回のデビューにあたって、メンバーたちは日本語の勉強をしてきたそうで、LEの「私はカッコいい」に始まり、「よかった」「上手だ」「ペコペコ」とみんなで覚えた単語を披露していたが、「まだまだ赤ちゃん段階です。」というLEの言葉に会場も大ウケ。
AKIからは「盛り上がってますか?」という言葉を習い、早速使ってみると、ファンからは大きな歓声が上がり、4人も満足そうにしていた。

さらにAKIからは台本にはない、アカペラのラップがリクエストされ、LEが披露。これに続いて、へリンが愛嬌、ハニはセクシーポーズ、ジョンハは清純な振り向き方、というそれぞれの魅力を披露した。
掛け声も起こった2曲目の『Night Rather Than Day』に続き、『DDD』(⇒動画をチェック)まで披露すると、ここでメンバーも知らなかったサプライズが。
何と病気療養中のソルジと電話が繋がり、ソルジも日本のファンのためにと日本語で「日本のみなさん、ソルジちゃんです(笑)。EXIDの日本デビュー、すごくうれしいと思っています。今日会場にいられないのがすごく残念です。でも、次は必ず5人のステージで、日本のみなさんの前に立つことを約束します。その時は、『おかえり~』と言ってくれればうれしいです。あと少しの間、待ってて下さい。ソルジちゃんでした。愛してる~」と挨拶する。
会場から大歓声が起こる中、ハニ、そしてファンの目には涙も。ジョンハも「私たちと日本のファン、本当に会いたいですよ。」と言いながら、泣き出してしまい、感動の空気の中、ソルジからは「次回8月には5人でぜひご挨拶をしたいと思っていますので、もうちょっと待ってください。約束!」と頼もしい言葉。
LEからも改めて、「本当にソルジさんを含めて私たち5人で遠からず活動しますので、みなさんもうちょっと待っててください。」という言葉が伝えられた。

(つづく)→次頁

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