登場してくれた、チャン・グンソクの話で、とても良いことを一つ習ったとジェジュンがトークで語った。
十年の間いつもグループで活動してたので一人で自由に遊んだことがなかった、チャン・グンソク氏の最もいいところは 自由なところ。明るく、楽しい舞台の上でも演技をする時にも、自由だということがとても役に立った。彼が僕に教えたわけじゃなくて、彼のそばにいるうちにたくさんの良い話、マインドを知ることができたようだ。

今ロックをしながら皆さんにまた、楽しみをプレゼントできるようになり、感動を与えることができるようになってその友人チャン・グンソクにとても感謝しますとコメントした。

そして、ここがクラブだと思って、最後の2曲楽しんでと「Modem Beat」「Just Another Girl」。

キムジェジュンのアンコールの声が会場に響き渡り、アンコールで登場し、1曲目は「Mine」

ジェジュン「アンコールありがとうございます。年齢が一つ変わるだけなのに29才から30才になることがとても恐ろしいというけれど大丈夫です。 私の友人はみな30だから。また、多くの小さなことが 最近僕をすごく刺激して、 そして僕を反省させたり、後悔もさせるこのごろなんですが…

今日このようにツアー最後のフィナーレを飾ることになり、この席にきてくれた方、アルバム発売から今まで愛して下さって公演にきて下さって、このように歌まで一緒に歌ってくれて本当に感謝しています。

今日公演に初めてこられた方々ももちろんいらっしゃるだろうし、僕のアジアツアー全部一緒に付いて回りながら公演見られた方々も確かにいるでしょう。
皆さんのちょっとした行動、ちょっとした言葉、ささやかな気持ち、熱心にしてくださるたびにすべて感じてます。
こんな言葉は他の公演の時は 本当に今まで言わなかったんですが、 恥ずかしいけど僕の誕生日だからね。
僕も昔、他の芸能人が好きになってたり、 僕にもスターがいましたしだからわかってますがその人のお誕生日には自分の誕生日のように凄く嬉しかったです。
皆さんもきっと同じ気持ちで 今日とても幸せですよね。
たくさんの話をして、 僕の言葉を聞いてくださって、 そして一緒に楽しんで歌ってくださるから 今日ほどすごく楽しい日はなかったなと思ってます。
今日ここに来てくだった皆さん、僕が初めにいいましたよね
本当に幸運だと思うし、 皆さんの前に立ってる自分も とても幸せだと思っています。
当分誕生日パーティーは 僕と一緒にできないことでしょう。 それでさらに意味深い誕生日だと…。」
最後の一曲は、全国ツアー回るとき釜山（プサン）と光州（クァンジュ）でリクエストが多かった曲とのことで「One kiss」
この曲で、会場は赤いペンライトからグリーンに切り替わり、会場が緑に埋め尽くされた。

ファンたちはアンコールステージとクロージング映像があがったにも関わらず、ジェジュンコール。
その声を受けて、ジェジュンはWアンコールにあがり、マイクを使わず生声で
「皆さん、今日は本当に幸せでした。本当にありがとうございました！」と会場に響き渡るように大きな声で叫び、ファンたちは、総立ちで歓声と拍手でジェジュンにありがとうの気持ちを伝えた。

風邪ひいて喉の調子がよくないと聞いていて、トーク中すこし咳き込んだりする場面もあったにもかかわらず、歌っているときは全然そんな様子を感じさせず、声もものすごくよく出ていて、さすがだなと思わせるステージをみせてくれた。

ジェジュンの透明感のある美しい声でロックにバラードに堪能させてもらった誕生日ライブだった。

お誕生日おめでとう、ジェジュン！（完）

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