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2019年4月6日11時09分 土曜日 【レポ】KANGTA(カンタ)、日本ファンミーティング『KANGTA PREMIUM FANMEETING 1st “Blooming Day”』を開催!贅沢な空間でのスペシャルなファンミーティングにファンが歓喜!(1/2)

1996年のデビューから2001年の解散まで韓国で圧倒的な人気を誇り、韓国ポップス界の歴史を変えたH.O.T.のリードボーカルとして活動していたKANGTA。2001年からソロとして活動を広げ、韓国国内外で人気を博し、歌だけでなく、作曲・作詞にも才能や個性あふれる音楽を通じ、アジア全地域のファンを魅了。そのKANGTAのファンミーティング『KANGTA PREMIUM FANMEETING 1st “Blooming Day”』 が3月24日(日)東京・クラブexで開催された。アジア全地域のファンを持つKANGTAらしく、日本公演にも中国、台湾、韓国からのファンも参加していた。

【レポ】『KANGTA PREMIUM FANMEETING 1st “Blooming Day”』 at クラブex(1/2)

KANGTAは登場すると、オープニング曲『PROPOSE』を歌いながら会場を練り歩き、ファンのためにいくつか用意した一輪のバラをプレゼントしながら、ファンに“PROPOSE”するかのようなシュチエ-ションで歌い、1曲目からの素敵なファンサービスに会場もオープニングから歓喜。
クラブexは円形にできていて、今回の会場レイアウトはセンターステージ、どの席から見てもプレミアム席。そんな席に、さらに好きなアーティストが下りてきて、最初から自分の近くの客席を歩くという想像しただけで、どの席もプレミアムな神席。そして、司会はK-POPの歴史も熟知している古家正亨氏に通訳は根本理恵氏というベテランの布陣、このファンミーティングの贅沢さがわかる。世に言うホテルでのディナーショーのヒトコマを見ているようなファンミーティングとなった。

歌い終えると「久しぶりです。こんばんは、KANGTAです。みなさんお元気ですか?」と日本語で挨拶。
日本でのファンミーティングは、なんと9年ぶりの開催で、日本で本格的な活動をしていないので、「ファンは忘れているのではないかと心配した」と語っていたが、心配をよそにたくさんの人が集まっていて、ホッとしたよう。

トークコーナーでは、久しぶりに復活したH.O.T.のコンサートの話。
「8万席が売れるかメンバーも心配していたが、ありがたい事にチケットがすぐにSOLD OUTになった」との話から、自らもチケッティング参戦してみたが取れずで、「悲しい反面うれしかった」というエピソードも語ってくれた。そして「また公演をしたいと思った」とファンには、うれしいコメントも。

ここでH.O.T.時代の映像が流れると、ヒット曲『Candy』『Full of Happiness』などの曲とともに会場は、コールをいれながら大合唱。
H.O.T.時代から長年応援してきたファンも多く訪れ、白い風船を振る人もいて大盛り上がり。
当時の応援のシンボルは、白い風船だったが、今はペンライトになり進化し、ファンも公演を作るひとりになり、時代を象徴してきた物が変化してきた、という話や、ソロ活動の話題では、作詞・作曲などもして音楽的に成長したいと思って曲を作り始めたという話をしてくれた。シンガーソングライターとして、そして他のアーティストにも楽曲を提供する事によって、音楽の見方も変わり、今でも進化し続け、音楽を追求し探して続けているという。
他のアーティストにあげた曲の話から、BoAの話題になると、「BoAは、当時中学生だったけど表現力があってビックリした」という話など、当時のエピソードも語ってくれた。

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