「風の便りに聞きましたけど!?」2月2日（火）DVDリリース記念ユ・ジュンサン日本独占インタビュー映像公開！
妻役のユ・ホジョンに撮影後に叩かれた!?仲良しエピソードを明かす！

「棚ぼたのあなた」で“国民の旦那”と称されたユ・ジュンサンが、「カプトンイ 真実を追う者たち」などで躍進中のイ・ジュンと共演したスキャンダラス格差ラブコメディの傑作「風の便りに聞きましたけど!?」。待望のDVDが2月2日（火）にリリースされます。

本作は、韓国のみならずアジア圏で大反響を巻き起こした「密会」のヒットメーカー、アン・パンソク演出家とチョン・ソンジュ脚本家の名コンビが、韓国上位1%の超セレブ一家と庶民層の人々をスキャンダラスに描き、第51回百想芸術大賞TV部門最多の5部門（6候補）ノミネート、作品賞と女性新人演技賞の2冠に輝いた秀作。ドラマや映画で多彩なキャラクターを演じるユ・ジュンサンが“国民の旦那”から一転、超セレブ一家に君臨する“法曹界の大物”ジョンホを熱演し、その多彩な演技力を魅せつけた。ジョンホの妻ヨニを演じたのは、韓国を代表するトップ女優ユ・ホジョン。
ひょんなことからビンボー女子高生と過ちを起こしてしまったイ・ジュン演じる息子インサンたちの騒動に巻き込まれ、それまで堅持していたプライドやスタイルをズタズタに崩されてしまう名門夫婦。その裏に隠された、本音と醜い俗物根性がより強烈に浮き彫りにされ、ブラックな笑いが耐えない面白さ満載です。

★DVDリリースを記念して、SET1に収録されているユ・ジュンサンの日本独占インタビュー映像の一部を特別に公開！本作への出演が決まった時の心境を「アン・パンソク監督が構想に4年かかけた独特なドラマで、韓国の政治・経済の状況下で、このドラマが放送できるのか？と悩んだそうです。なので、制作決定に驚きました」と語ったユ・ジュンサン。「メッセージ性のあるドラマに出演できてうれしかったです」と振り返る。
また、「アン監督と脚本家チョン先生の才能は卓越しています。そのため、作品をきちんと表現したと思いました。いい作品になると信じていたし、実際そうなりました」と、異色ドラマに出演しての不安を抱くことはなかったようだ。また、ブラックなコメディシーンが多いのも特徴である本作。演技中に笑いが止まらずNGになったことはないかと問われると「どのシーンも丁寧に演じ、笑いをこらえていました。特にホジョンさん（妻のヨニ役）は僕を見ると笑うので、視線をそらしていました。NG無しで演じきっあとに「笑わせないで」と彼女に叩かれました」と、共演者との仲の良さを
象徴するエピソードも明かした。

★「風の便りに聞きましたけど!?」DVDユ・ジュンサン日本独占インタビュー映像