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2016年3月5日10時00分 土曜日 【レポ】SHINHWA(神話)キム・ドンワン「2016 KIM DONG WAN FANMEETING IN Tokyo」 at 浅草公会堂(2/2)

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【レポ】SHINHWA(神話)キム・ドンワン「2016 KIM DONG WAN FANMEETING IN Tokyo」 at 浅草公会堂(2/2)

続いてのコーナーでは、“教えてドンワンさんの魅力”ということで、会場のファンから集めたドンワンの魅力が書かれたカードが登場。
ボードにぎっしり貼られたカードから、何枚か選んで、選ばれたファンのもとへドンワンが行くことに。
「伸びる声」と書かれていれば、その場で伸びる声を出したり、選ばれた全員にハグしたりとここでもサービス満点。
中には「(SHINHWAの)ヘソンさんのことが大好きなところ」「うるさいところ」などのおもしろい魅力ポイントを書いているファンもいて、会場も大爆笑。

そしてさらには、あらかじめ座席に封筒が貼り付けられていた20人の中から、10人がステージに招かれ、ドンワンからハグのプレゼントが贈られた。

ここで1部のトークコーナーが終了ということで、ドンワンからコメントが。
「おかげさまで楽しかったです。もっとうまく進行するために頑張って勉強しますので、ちょっと待って下さい。」と茶目っ気たっぷりに言うと、さらにうれしいお知らせも。
「本当に大きな役をオファーされてやろうと思っています。5月から韓国で始まりますから、機会があればいらっしゃってください。」と言うと、会場から拍手も。

1部を終えて、一旦ステージを後にしたドンワンは、衣装チェンジをして再び登場。
2部はライブということで、約1時間のステージを行った。
自身の曲はもちろん、カバー曲やギターでの弾き語りなど、多才な魅力でファンを楽しませたが、「1番得意な楽器」だと言ってタンバリンを持ち、軽快にリズムを刻むも、「太ももがちょっと痛い」と言って笑いを誘っていた。
また、来月韓国で行われるSHINHWAのコンサートにも触れ、「メンバーみんな歳をとってきたから、ダンスの時に誰がミスをするかを見るのが面白いですよ。」と独特の楽しみ方を提案していた(笑)。
最後の曲『PIECE』では会場一体となり掛け声で応援し、ドンワンは名残惜しそうにステージを後にした。
そして、会場の「キム・ドンワン」コールに応え、アンコールで再び登場したドンワンは、『ハンカチ』を歌い、会場も大合唱でステージは終了。

約1,000人を動員した今回のファンミーティングは、終始キム・ドンワンワールド全開で、個性的な魅力にあふれた2時間となった。
4月に日本語能力試験を受けるというだけあって、その日本語はかなりのもの。
それだけにおもしろい発言もたくさん飛び出し、イベントを盛り上げていた。
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