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2014年11月7日00時08分 金曜日 【読者レポ】KMF2014 7th韓流ミュージックフェスティバル in 渋谷公会堂

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9月21日(日)、渋谷公会堂で行われた“KMF2014 7th韓流ミュージックフェスティバル”の夜の部に行ってきました。今年で7回目を迎えるこのイベントですが、「K-POP最強新人祭り」というだけあって、今までの出演者もMBLAQ、2AM、B1A4、A-JAX、K.will、U-KISSなどなど、今では大活躍中のメンバーばかり。そして今年はというと、SPEED、C-CLOWN、VIXXの3組に加え、友情出演のMR.MR、オープニングアクトのTRITOPSという豪華なメンバー。総勢28名のイケメンたちがステージに立つだけでも圧倒されますが、ここ渋谷公会堂はステージと客席が近いので、いろんな意味で緊張しました。

TRITOPSはオープニングアクトだったので、開演時間前にすでに『会いたい』を歌い始めていました。4人組ボーカルグループというだけあって、やはり美しい歌声。日本語の発音もきれいなので、すっと耳に入ってきて、とても心地よかったです。
「僕たちはTRITOPSです!」と元気に挨拶すると、ユジュン、イルグン、ヒョンムン、ウゴンの順で自己紹介。「今年10月28日、日本でデビュー決定しました!」という発表があると、歓声が上がりました。もう少し聞きたいところでしたが、ここでTRITOPSは終了。

するとKMF恒例の出演者たちのコミカルな演技で本日の公演の注意事項を説明するVTRが流れます。毎年、かなり力の入ったVTRになっているので、この場だけの放映じゃもったいないような気もしますが、会場に来た人だけのお楽しみでしょうか。

本編トップバッターはSPEED。正直、リーダーのテウンがBlock Bのジコのお兄さんというくらいしか前知識はなかったのですが、1曲目の『It’s Over』からアクロバットありの力強いダンスと、会場からの大きなコールもあり、一気に盛り上がりました。大歓声の中、続く『통증(Pain)』では腰を振るダンスで、会場からは悲鳴が。どことなく懐かしい感じのするメロディが耳に残ります。
「僕たちはS・P・EE(ダブルイー)・D、SPEED、こんにちはスピードです!」と日本語で挨拶すると、テウン、ユファン、テハ、ジョングク、セジュン、ジョンウ、ソンミンの順で自己紹介。さらに今回のチャリティイベントについて感謝の言葉を伝えると、続く曲は『왜 난꼭(Why I’m not?)』。さっきの2曲とはまた違う意味の男らしさを見せます。4曲目の『놀리러 간다(Don’t tease me!)』ではまた一転し道化師のような雰囲気で、腹筋を見せたり、ステージを降りて会場を練り歩いたりと、ファンサービス満点。会場のコールも一際大きくなり、大興奮でした。
続くMCでは『놀리러 간다(Don’t tease me!)』の歌詞に出てくる“숭구리당당 숭당당(スングリダンダン スングリダン)”について説明すると、その部分のダンスをもう一度踊ってくれました。(韓国のキム・ジョンリョルというお笑い芸人のネタのようです。)
ここでまた全員から挨拶があると、最後の曲、『Look at me now』。ここでも腹筋を見せたり、力強いダンスで盛り上げるメンバーに、コールもたくさん掛かっていました。
メンバーそれぞれ特徴があって個性的でしたが、テウンの存在感はやっぱりすごかったです。

つづいてはMR.MR。
まずは今年5月にカムバックした曲『BIG MAN』。この曲は途中腰を振るセクシーなダンスで、いつもそこで会場から「キャー!」という悲鳴が上がりますが、特にテイの腰つきは18禁なんじゃないかと思うくらい色気ムンムン。今回もかなりの悲鳴が聞こえました。
「みなさん、お久しぶりです。 男の中の男、MR.MRです!」と日本語で挨拶し、ジン、テイ、ドヨン、リュ、チャンジェの順で自己紹介。
ここまで通訳なし。リュは「一年ぶりにお会いしたみなさん、さらに美しくなられてもっと素敵になられましたね。」なんて甘い言葉まで言ってくれました。昨年のKMFでは日本語があまり喋れず、「次に会う時までに勉強します!」と言っていたような気がするのですが、日本での活動に力を入れていた成果もあってか、まさに言葉通り日本語がかなり上達していてびっくりしました。
今回は友情出演ということで、次の『약속할게(約束するよ)』でステージは終了でしたが、MR.MRも客席まで降りてきてファンサービスしてくれました。

次に登場したのはC-CROWN。C-CROWNもあまりよく知らなかったのですが、白いシャツにジーンズという爽やかなスタイルからは想像がつかなかった力強いステージでした。
1曲目の『나랑만나 (Let’s Love)』はダークな雰囲気。続く2曲目『암행어사(Justice)』はキレのあるダンスで、歌詞の「쿵 치키치키치키치키 아(クン チキチキチキチキ ア)」という部分が覚えやすいので、コールにも参加できました。2曲ともとてもパワフルでした。
「C-CLOWNイムニダ!」と挨拶すると、T.K、シウ、ロム、レイ、カン・ジュン、マルと自己紹介。
「僕たちの歌で、そしてみなさんの愛でアジアの子供たちがみんな幸せになればいいなと思います。」というチャリティに対する思いを伝えると、次の曲は『흔들리고 있어(Shaking Heart)』。雰囲気を変えて、帽子を被ってのパフォーマンス。どことなく懐かしい雰囲気を漂わせる楽曲で、また違った魅力を見せてくれます。会場のコールもバッチリでした。
4曲目の『멀어질까봐(Far away…Young love)』も哀愁漂うミディアムテンポの曲で、聴かせる曲になっていました。この曲でも会場から大きなコールが聞こえました。
MCでは「来年もみなさんとまたぜひお会いしたいです。」などの挨拶があり、最後は『SOLO』。コールももちろんありましたが、ここでもメンバーが舞台を降りて会場を回ってくれたので、歓声が鳴りやみませんでした。

トリを飾るのはVIXX。やはり登場すると、今日一番の大歓声です。
猟奇的なMVでも話題になった『저주인형 (VOODOO DOLL)』でスタート。続けて『기적 (ETERNITY)』を歌いましたが、どちらの曲も大きなコールが掛かりました。
やはり今をときめくグループだけに、カリスマ溢れるステージです。ダンスもキレキレでした。
「僕たちはReal V、V・I・X・X、VIXXです!」と挨拶すると、レオ、ラビ、エン、ケン、ホンビン、ヒョギ
の順に自己紹介。曲の雰囲気とは裏腹に喋るとかわいい6人。興奮状態の会場の歓声が鳴りやまないので、途中何度も人差し指を口にあてて「しーっ!」と言う姿もかわいかったです。このギャップも魅力の一つですね。
「みなさん、準備はできてますか~?」の呼びかけに、会場が大きな声で「ネー!!!」と応えると、椅子に腰かけて『대답은 너니까 (ONLY U)』、続いては『어둠 속을 밝혀줘(Light Me Up)』と聴かせる曲が続きます。
ここでまたMCがありましたが、MC中、ラビがこらえ切れずくしゃみをするハプニングがあり、本人も笑っていました。
最後は『다칠 준비가 돼 있어 (On and On)』で、大盛り上がりでVIXXのステージは終了。

そしてまだまだこれからスペシャルステージです。
まずはMR.MRのテイが、勢いよく登場して、G-DRAGONの『삐딱하게 (CROOKED)』を熱唱。そのままの勢いで会場を練り歩くと、他のメンバーも登場し、ファンサービス。テイのなりきりっぷりは圧巻でした。
続いてはC-CLOWN。少女時代の『gee』を女装で披露しましたが、他のメンバーが女性らしく踊る中、ロムだけはだんだんと女性から長髪のカツラを被った男と化し、最後はTシャツ破きのパフォーマンスまで見せてくれました(笑)。レイは予想通りのかわいさでした。
3番目に登場したのはSPEED。先ほどまでの雰囲気をがらりと変えるステージは東方神起の『Love In The Ice』。飾らないステージで歌唱力を見せつけました。
そして最後に登場したのはVIXX。何となく予想はつきましたが、会場後ろの扉から『대.다.나.다.너 (G.R.8.U)』に乗って登場。VIXXのファンサービスに会場は騒然となっていました。

最後はステージにTRITOPSを除く24名がずらりと並ぶと、『촛불하나(ろうそくの灯ひとつ)』を歌いながら、サインボールを会場に投げ入れます。最後にSPEED、C-CLOWN、VIXXそれぞれのリーダーが挨拶すると、本日の公演は終了。

ライブ終了後にはチャリティハイタッチ会が行われました。
渋谷公会堂のロビーに総勢24名が並び、ファンをハイタッチで見送ります。
正直、24名のイケメンに並ばれると、こっちもパニックになって、一番最初にハイタッチをしたMR.MRのことしか覚えていません。とにかくみんな笑顔で優しかったのですが、ここまで勢ぞろいされると、一人一人を楽しむ心の余裕がありませんでした(笑)。でも、もちろんうれしかったです。

このようなK-POPアイドルが何組も出るようなイベントは最近少なくなっていますが、新たな発見がたくさんあって、とても楽しめました。出演者たちもチャリティという趣旨に共感して参加しているだけに、会場のファンへのサービスもたっぷりしてくれて、お得な公演だったと思います。
来年またどんなグループが来てくれるのか、とても楽しみです。

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