来たる12月10日（月）から14日（金）まで、韓国、日本、香港の合計3地域でアジア最大級の音楽授賞式「2018 MAMA（Mnet Asian Music Awards）」が開催されます。

CJ ENMは11月26日（月）に『2018 MAMA』開催について記者会見を行い、様々な試みで跳躍してきた10年を、世界の主流になる今後の10年に繋げていくことを宣言しました。
今年も、豪華な海外アーティストたちがアジアの音楽を楽しむために『MAMA』に訪れる予定です。
CJ ENMは韓国で行われた記者会見を通してアメリカのシンガーソングライターでプロデューサーのジャネット・ジャクソン、日本の人気ドラマ「孤独のグルメ」主演俳優の松重豊、そしてトップスターJJ Linが参加することと共に、この他にもキム・ドンウク、キム・サラン、ソ・ヒョンジン、ヤン・セジョン、チャン・ヒョク、チョン・リョウォン、チョン・ソミン、チョン・へイン、チャ・スンウォン、ハ・ソクジン、ハン・イェスル、ファン・ジョンミンが参加することを明らかにしました。

『MAMA』は10年間でアーティストにとって「夢のステージ」となり、世界全域の音楽愛好家にアジア最大級の音楽祭として認定されてきました。
去年までに計250チームのアーティストたちが『MAMA』だけのために準備した特別ステージを披露し、世界186カ所で生中継されました。
クインシー・ジョーンズ、ウィズ・カリファ、ジョン・レジェンド、スティーヴィー・ワンダー、ドクター・ドレー、スヌープ・ドッグ、アンディ・ラウ、チョウ・ユンファなど、世界的なスターたちも『MAMA』に登場しました。
『2017 MAMA』だけでも海外アーティストの参加比率が40％に達し、名実ともに世界的な音楽授賞式である事実を強固にしました。

世界を目標として着実に進化してきた『MAMA』は、新しい授賞式が立て続けに行われる環境の中でも、成功をおさめた10年間を土台にして、次の10年に向かいます。CJ ENM キム・ヒョンス音楽コンベンション事業局長は「K‐POPとアジア音楽が一緒になりアジア最大級の音楽授賞式として跳躍する」と、今後10年のビジョンを明かしました。
北米、ヨーロッパなど世界的に最大級の音楽市場でも「アジア最大の音楽授賞式＝MAMA』と認められ、『MAMA』を土台にアジア音楽が全世界の「主流」になると抱負を語りました。
このビジョンに共感するアジア全域の公信力のあるパートナーたちが今年の『MAMA』に協力します。韓国の「Gaon Music Chart」と日本の「オリコン」、中国の「Tencent Music」、そして中華圏の「KKBOX」、タイの「JOOX」、ベトナムの「ZING MP3」など、各地域を代表する音楽チャートパートナと業務協約（MOU）を提携し、協業を進めています。
公平で精巧な審査はもちろんのこと、アジア最高の授賞式としての権威を高めるために核となるネットワークになります。

『MAMA』10周年の今年は、韓国、日本、香港の3地域で開催、12月10日には、韓国でアジア全域の新人アーティストのステージで『2018 MAMA』の幕開けを飾ります。
アジア音楽交流の拡大のために新設された「Best New Asian Artist」の受賞が行われます。K-Popの本拠地で韓国、日本、中華圏、インドネシア、ベトナム、タイなど各地域の次世代の主役たちが集まり和合の場を作る予定です。
12月12日には、日本で前年比2倍近く客席を増やした2万席規模のさいたまスーパーアリーナで「Fans’ Choice」部門の授賞式が行われます。今年新設された「Fans’ Choice」部門は100％ファンの選択で決定します。世界中のファンの強力な支持を受けた最高のアーティストには「Worldwide Icon of the Year」が授与されます。
12月14日には、香港で『2018 MAMA』の終幕を飾ります。世代とジャンルを超え今年を輝かせたアーティストの特別な夢のステージが繰り広げられます。『MAMA』10周年を記念するためにグローバルスターの訪問を予定されています。
CJ ENM キム・キウン事業部長は、「アーティストの挑戦、グローバル音楽ファンの情熱、音楽で一つになる『MAMA』の今後10年を目指す夢をキーワードとして他では見ることのできない独創的なパフォーマンスと華麗なステージを全世界に披露します」と自負しました。