最高視聴率42.2%、平均視聴率32.9%を記録、2012年度の韓国歴史ドラマ視聴率ランキングNo.1の韓国ドラマ『太陽を抱く月』のミュージカル版が、ついに日本に上陸。
ドラマ版で一躍人気を博したキム・スヒョンが演じたフォン役として白羽の矢が立ったのは、日本で絶大なる人気の超新星のソンジェ、そしてヨヌ役には、天上智喜のリナ。
この主演の超新星ソンジェと天上智喜リナが、10月23日(水)東京・六本木のThe Terrace TOKYOで行われた『太陽を抱く月』(12月12~15日、東京・青山劇場)のプレス発表会に出席した。
このミュージカルは、今年6月に韓国で初演を終え、クオリティの高さで好評を博したミュージカルで、制作陣にも注目!
登場人物の繊細な感情を表現する脚本とロマンチックな歌詞、そして演出は『モーツアルト』『エリザベート』などのミュージカルの作詞と演出を手がけたパク・インソン。『ワンドゥギ』『Street Life』などの創作ダンスを手がけたチョン・ドヨンが振り付けを担当、『ドクトルジバコ』『ジキルとハイド』を作曲したウォン・ミソルなどの実力派揃い。
そして2013年10月7日に行われた「第19回韓国ミュージカル大賞」では、ウォン・ミソルが音楽賞を受賞!
プレス発表会場の前に待機していると、到着したソンジェがスーツケースを引きながら、元気よく笑顔で丁寧に記者たちに挨拶しながら控え室へ入っていった。
Q.オファーをもらった時の気持ちは?
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