8月11日、Zeppダイバーシティ東京で行われた、B1A4のファンクラブ“BANA JAPAN”の会員限定ファンミーティングのレポが読者のNさんから届きました。
とっても詳細に書いて下さって、楽しかった当日の雰囲気がとてもよくわかるレポとなってます。
8月11日、Zeppダイバーシティ東京で行われた、B1A4のファンクラブ“BANA JAPAN”の会員限定ファンミーティング第1部に参加してきました。
7月に『SOLO DAY』でカムバックしたB1A4ですが、この『SOLO DAY』の日本語バージョンを9月に発売することが先日発表されたばかり。そして今日のファンミーティングの会場で、通常は抽選のハイタッチ券がもれなくもらえる会員限定CD予約会があり、頑張って朝から並ぶことに。朝10時からの予約スタートだったのですが、現地に到着した9時30分にはすでに長蛇の列。炎天下の中、ここから長い長い闘いが始まりました。列は予想以上に進まず、Zeppの中に入れたのが13時30分。ファンミーティングは15時スタートでしたが、すでに「開演に間に合わない可能性があります。」というアナウンスがあり、ドキドキでした。CD予約所の手前に設置されたグッズ売場でシヌゥうちわをゲットして、そこから待つこと約30分。無事に予約してすぐ外に出て、入場列に並びました。ここまでほぼ立ちっぱなし。食事する暇もなく入場し、イベントスタートでここからもまたスタンディングというヌナペンにはきついスケジュールでした。
イベントスタートの前には本日のMC古家正亨さんが登場し、8月14日に誕生日を迎えるゴンチャンへのサプライズ企画の説明がありました。
いよいよイベントがスタート。白い爽やかな衣装で登場した5人。評判通り、髪を短くしたシヌゥはいい感じでした。
すぐに『イゲ ムスン イリヤ 〜なんで?どうして?』が始まり、応援コールもスタート。しょっぱなから盛り上がったところで、「みなさんこんにちは、B1A4で~す!」と挨拶し、自己紹介へ。
「オッパサンドゥルです!」「かわいいリーダー、ジニョンでーす!」と順調に日本語で挨拶をする2人。ところが、続くゴンチャンは「僕はこんにちは~」と言い間違えて、メンバーの突っ込みに慌てて「僕はゴンチャンで~す!」と言い直す可愛い場面がありました。
これを受けて、次のバロは笑いながら「僕はこんにちは~」とわざと言ったのでメンバーも大爆笑。この臨機応変な対応、まるで芸人です。続けて「バロバロガンバロでーす。」と挨拶すると、最後のシヌゥは噛んでしまい、「ああ、すいません。ホットボディ、シヌゥです。」とちょっと照れ臭そうに挨拶しました。
「今日は僕たちのファンミーティングにようこそ。みなさん、最後まで一緒に盛り上がりましょう!」の言葉に続いて『LONELY (없구나)』。完璧なコールで盛り上がり、一旦ステージを後にする5人。
「キーンコーンカーンコーン」というチャイムの音が鳴ると、ここで再び古家さんが登場。
「B1A4サマースクールにようこそ。今日は暑いけど大丈夫?」の言葉に、すでにぐったりで「ネー!」と言えなかったのは私だけではなかったらしく、会場も微妙な反応でした(笑)。
ここからは古家さんが先生、B1A4が生徒となって授業をして、成績が一番良かった生徒にはごほうび、悪かった生徒には罰があるということで、がぜん盛り上がる5人。
1時間目は“音楽”。始まる前は「音楽大好きです!」と言っていたシヌゥですが、内容が“B1A4スーパーイントロクイズ”だと発表されると、「僕は遅いから・・・。」と言って自信なさげな様子。5人1列に並んで、真ん中に置いてある台のボタンを早く押した人が解答できましたが、本当にシヌゥは遅かったです(笑)。作曲家のジニョンはさすがの早さで解答。若さのゴンチャンもボタンを押すのが早く、サンドゥルは勢いだけはありましたが、なかなかボタンを押せず、バロは答えがよくわからないといった感じ。
イントロだけでは区別がつかない韓国バージョンと日本バージョンもきっちり答えなければならないルールで、引っかけ問題のつもりが、ゴンチャンがさらっと『이게 무슨 일이야(イゲ ムスン イリヤ)』を『なんで?どうして?』と答えてしまい、ゴンチャン曰く「僕は天才だから!」とのこと。
ゲームが進むにつれ、ゴンチャンは『SEOUL』を『TOKYO』、ジニョンは『BABY I’M SORRY』を『BABY I’M HAPPY』、バロは『물 한잔(ムル ハンジャン:水1杯)』を『물 한두 잔(ムル ハントゥジャン:水1、2杯)』などとボケまで入れる余裕を見せます。反対に全く余裕のないシヌゥ。最後は見兼ねたメンバーが、シヌゥの立ち位置をボタンから一番近い場所に替えてくれたのですが、古家さんからさらに「もう少し近くに立ったら?」と言われると、「僕もプライドがありますから。同じラインでスタートしましょう。」と言ったものの・・・最後の問題でボタンを押したのはジニョン。でもここはジニョン、『걸어 본다(コロポンダ:歩いてみる)』を『뛰어 본다(ティオポンダ:走ってみる)』とボケくれます。他のメンバーもスローモーションでゆっくり走ってくれて次の解答権はシヌゥになったのですが、『걸어 본다(コロポンダ)』と答えると、結果は不正解。最後はサンドゥルが『걸어 본다(コロポンダ) ジャパニーズバージョン』と答えて正解になりました。結果、1問も答えられなかったシヌゥだったのでした。
次の準備のため、一旦5人が退場すると、VTRが始まります。『SOLO DAY』のMVだったので何気なく見ていると、聞こえてきたのは日本語の歌詞。本邦初公開の『SOLO DAY-Japanese ver.-』でした。このサプライズに会場からは悲鳴が上がっていました。
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