ウヨンが着替えるところをカメラがはいり生中継。みんな、そのライブの様子をドキドキしながら見ていて、着替えを手伝ってるコーディがうらやましいなぁといったかんじの目線。そして、ウヨンSolo「Sexy Lady」を格好いい切れのあるダンスで披露。会場は、ウヨンカラーの青一面。
つぎのテギョンのソロの前に、テギョンが描いた猫「オクキャット」の着ぐるみが、ドーム公演前に、会場前にウロウロして、記念撮影している映像がながれ、そのオクキャットそのまま会場に入って、着ぐるみの頭をとると、なんとテギョン本人が入っていて、映像を見て「まさかぁ、あのオクキャットが、ほんものとは・・・」という驚きで会場、大反響。
そして、テギョンが東京ドーム公演に来てくれたファンと共に大切な思い出を作りたいと、自身のソロステージの為に自ら作曲し、日本語詞までも自身で完成させた新曲「I LOVE U, U LOVE ME」。とってもかわいい感じのPOPな曲で、振り付けも「I LOVE U, U LOVE ME」は、観客と一緒にハートをつくってお互いにとばして、楽しんでいた。会場は、テギョンカラーの緑一面。
今回ソロステージは、それぞれ特徴があったが、ニックンは、バイオリンやチェロの生オーケストラとともにピアノ弾き語りで「Let It Rain」を歌い、まさに王子様がピアノを弾いて歌っているような気品を漂わせていた。会場は、ニックンカラーの赤一面。
ジュノの自作曲「SAY YES」でも、会場と一体感あるステージで、会場は、ジュノカラーの黄色一面のところに、さらに盛り上がったところで黄色のテープが、会場いっぱいに舞い降りた。
Jun. Kソロは、ゴスペルで自作曲「ALIVE」からはいり「TRUE SWAG」で、途中アカペラでの日本語ラップは迫力があり、ドームにJun. Kの声が響き渡った。Jun. Kカラーのピンク色に会場がなり、チャンソンソロ「Oh」では、ちょっとセクシーなかんじで魅了し、紫色のカラーに会場が切り替わった。
ソロの時は、各メンバーのカラーに切り替わるという、すぱらしさ。
ドームならではといえば、ウェーブもやって、初日は、前から後ろというかんじで少し中途半端に終わってしまったからか、最終日は、右から左ということでチャンソンが説明するが、テギョンがよくわからないとよ~と言うも、会場はわかっている様子(笑)。とりあえず、メンバーがお手本を示そうということで、ステージでメンバーのウェーブ、そしてチャンソンが右側サイドまで行き、せいの~というとドームならではの大きなウェーブを観客が一体となって披露。ステージから満足そうなメンバーの顔。
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