<TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART LIVE 2014>アジカンやストレイテナーと韓国バンドNell、アジアの4バンドが熱いステージを披露!
4月21日、東京国際フォーラムホールAにてライブイベント<TOKYO FM&JFN present EARTH × HEART LIVE 2014>が行われた。25年目を迎えた今年は、日本・韓国・台湾の人気バンド4組が共演!
日本からはASIAN KUNG-FU GENERATIONとSTRAIGHTENER、韓国からNell、台湾からTizzy Bacが参加し、約4,600人のファンが集合!国境を越えて音楽でつながり、アジア全体で環境問題を考えていこう(※1)、というメッセージを発信した。
昨年12月、「EARTH×HEART Projecta ASIA CIRCUIT」と題して、12/17韓国、12/20シンガポール、12/22台湾を巡るライブサーキットを開催し、ASIAN KUNG-FU GENERATION と STRAIGHTENERが、各国の人気アーティストと共演を果たしました。このライブサーキットの集大成となるのが、4月21日の「EARTH×HEART LIVE 2014」のステージ。
トップバッターは、台湾からピアノとドラムとベースというユニークな3ピースの女性ボーカルのバンドで、Tizzy Bac。
1,鐵之貝克 / Iron Bac
2,這是因為我們能感到疼痛 / Feel the pain
3,有人 / Someone
4,Concession (中国語タイトルなし)
5,鞋?夫人, Madame!!! / Madame!!!
という5曲のセットリストで、パワフルなステージを見せた。
最後にフイ・ティンが「こんにちは!台湾のTizzy Bacです。本当にありがとうございました。
TOKYO FMありがとうございました。ここのみんなまた会いましょう。
皆さんありがとう。この地球のために一緒に頑張りましょう。」と日本語でコメント。
韓国出身の5人組Nellは、バラード曲「Drifting Apart / モロジダ」からスタートし「Newton’s Apple」と味わいある歌声で会場をしっとりとした雰囲気に包みこみ、幅の広い楽曲を披露し演奏力の高さをみせ、観客をひきこんだ。
1, Drifting Apart/モロジダ
2, Newton’s Apple
3, Escape extinction /ソミョルタルチュル
4,Cliff Parade
5, Ocean of Light
6, White dwarf /ペクセンウェソン
7, Words You Shouldn’t Believe/ミドソンアンデンマル
の7曲のセットリスト。
ボーカルのキム・ジョンワンは、
「今回3回目の来日になります!楽しんでくれることを願っています。
いろんなバンドの皆さんと一緒にライブすることができて嬉しいです。
you are so nice!次がラストになりました。」とコメントし、次の出演バンドを紹介し「ストレイテナーでもhave fan」とつないだ。(つづく)→次ページへ
■<TOKYO FM&JFN present EARTH × HEART LIVE 2014>
2014年4月21日(月) 開場17:00 / 開演18:00
東京国際フォーラムホールA
出演:ASIAN KUNG-FU GENERATION / STRAIGHTENER / Nell / Tizzy Bac
主催:TOKYO FM/JFN
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