6月14日(火)東京・羽田のTIAT SKY HALLにて、OCTPATH(オクトパス)2nd single『Perfect』リリース記念イベントが開催された。このイベントは、6月15日(水)に発売となったOCTPATHの2nd single『Perfect』の中から先行配信されていたタイトル曲『Perfect』を888回以上聴いて、LINE MUSIC再生キャンペーンに応募したFC会員の中から抽選で100名だけを招待するという超プレミアムなイベントで、会場にはラッキーなTHme(スミー:OCTPATHのファン)が集まった。
このイベントの模様をお届けします!
ステージに登場したメンバーたちは、「You are my path!OCTPATHで~す!よろしくお願いします!」と元気に挨拶すると、THmeとの距離の近さに喜びと緊張の表情を浮かべ、自己紹介へ。
海帆「(ボイスパーカッションをして)海帆で~す!今日は1日、素敵な時間、作っていきましょう」
古瀬直輝「OCTPATHに舞い降りた黄金の天使、古瀬直輝で~す!一緒に楽しい時間を過ごしましょう」
太田駿静「福岡のスマイルモンスター、太田駿静です!今日は楽しんでいきましょう」
小堀柊「東京都出身、グループの最年少、小堀柊です。888回、聴いていただきありがとうございます。会えてうれしいで~す!」
栗田航兵「はいはいはい、きました。みなさんやりたいですよね?いきますよ、せーの!♪どんぐりころころ どんくりた~ 栗田航兵です!今日、本当に会えてうれしいです」
四谷真佑「マイナスイオンの森から来た、妖精に最近なれました、四谷真佑です」
さらに本日欠席の冬馬と高橋わたるのファンに対しても四谷が声を掛け、「8人はつながってるし、こんなトークしてる時も思っているので、今日は安心して、一緒に楽しんでいただきたいと思います」とうれしい言葉も伝えてくれた。
そして早速“教えてOCTPATH”のコーナーへ。事前に、会場に集まったTHmeに行ったアンケートで寄せられた質問にメンバーが答えていくというもので、会場の雰囲気に緊張気味のメンバーたちは、吉本興業の気合入れで緊張をほぐし、コーナーがスタート。
1問目では、「初のリリースイベント、そんな日の朝ごはん(もしくは昼ごはん)は?」という質問に、朝は誰も食べておらず、昼のお弁当を紹介。
2問目の「隣にいるメンバーのパーフェクトなところを教えて」という質問には、「メンバーを細部まで理解している」(海帆→古瀬)、「(パーフェクトというより好きなところは)自分にストイックなところ」(古瀬→太田)、「器用、何に対してもそつなくこなせている」(太田→小堀)、「気配り上手、気が利くところ」(小堀→栗田)、「甘えやすい」(栗田→四谷)、「ギャップ」(四谷→海帆)と回答していた。
残りの質問は別の機会に答えてくれるということで、ここからは『Perfect』の“OKダンス”と呼ばれるポイントダンスのレクチャーをすることに。古瀬が中心となって、会場のTHmeに、時に厳しく(笑)、指導した。
そして、いよいよ『Perfect』を披露。ダンスレクチャーのかいもあってか、メンバーからも「みんなパーフェクトでした」と言われるほど、会場一体となって楽しんでいた。
さらに、プレミアムなイベントということで、THmeに30秒のフォトタイムをプレゼント。
最後は、四谷のチョイスで太田、海帆、栗田の3人が今日の感想を話すことに。
太田「100人限定でみなさんに出会えたこと、本当にうれしいですし、たくさんのTHmeにこれからもっと会っていきたいですし、僕たちをもっと知ってもらいたいので、これからも僕たちの応援、本当によろしくお願いいたします!」
海帆「まだ緊張してるんですけど、この空間で、この距離で、みなさん一人ひとりに僕たちのパフォーマンスと気持ちを伝える機会をいただけて、とてもうれしいです」
栗田「いつもは、ありがたいことに大きいステージで会うことが多かったけど、アットホームで、一人ひとりの顔を見られる、100人全員見えるのが、うれしいなって思います。今日来てくれたTHmeは、888回聴いてくれて、さっき計算したけど44時間。本当にありがたいことですし、選ばれた100名の方が来てくれて、お会いできてうれしいです。こうやって会えるのって、めちゃめちゃ幸せやな、って思います」
さらに栗田からは、「僕たちも8人で早くみんなの前に立ちたいと思っているので、待っててほしいなって思います」と、今日欠席の2人に対する言葉もあり、小堀からも「(たくさんいるアイドルの中から)OCTPATHに出会ってくれたこと、すごいことやなってめっちゃ思う」、古瀬からも「ここに来られなかったTHmeのみなさまにも、THmeがひとつやから、今日の感想とかも伝えてくれると信じてるし、もっともっと大きいステージで、THme全員と僕たちOCTPATHが大きくなる時を一緒に過ごせる時を信じてる」とTHmeに対する気持ちが伝えられた。
最後は四谷が「来ていただいて、本当にありがとうございました!」と締めくくり、「以上、OCTPATHでした~!」の挨拶で、ステージを後にした。
写真:武田真和