日本のみならず、タイ、フィリピン、中国、台湾、韓国とアジア産が世界的にも注目されている『BL(ボーイズラブ)、ブロマンス』ドラマ。中でも、韓国では近年作品が次々と制作され、日本に上陸している。
韓国でのBLドラマ人気の高さは、今月開催されたプチョン国際ファンタスティック映画祭でBL特集が組まれたほど。その映画祭に参加した最旬作品であり、初のBLシットコム作品『5番地シェアハウス』(英題:OH! Boarding House)が、8月10日(水)より日本配信がスタートすることが決定。特報・ビジュアル、オフィシャルHPが一挙公開された。配給元のキングレコードでは、『君の唇を噛みたい』に続く第2弾のアジアBLドラマ作品だ。
★笑って、キュン活する♡初のシットコムボーイズラブ!
『5番地シェアハウス』は、ウェブトゥーン(韓国発のデジタルコミック)を原作とする、BL初のシチュエーションコメディ。詐欺に遭い、一夜にして財産と仕事を失った主人公のソロンが、生活のために母親の経営するシェアハウスの管理人をすることに。そこにいたのは、ひと癖もふた癖もある住人たち。ソロンに加え、高校の体育教師のチョルス、ソロンの大学の後輩のポンドク、ソロンのいとこのジェウ、文学部の学生のイェミンという5人の男性が、それぞれの気持ちと事情を抱えて「5番地シェアハウス」で出会い、物語が展開されていく…。ところどころにちりばめられたコメディセンスたっぷりのシーンと、キュン活できるドキドキのシーンがたっぷり登場する新感覚のBL作品だ。
★メインビジュアル、場面写真・特報の公開
場面写真では、突然の人生の暗転に絶望を覚えるソロン、5番地シェアハウスでの日常、そして、ソロンとチョルスが意味深に見つめあう様子の3枚が公開された。さらに、特報で映されたのは、同居ならではのハプニングを経て、恋の予感に戸惑うソロンとチョルスの姿。シェアハウスの管理人と住人、その偶然の同居からはじまる「好き」が、どんな結末を迎えるのか続きが気になるところ。
8月10日のドラマ配信までにカウントダウン企画や予告編の公開などを予定しているので、オフィシャルHPとツイッターアカウントで情報をチェックしてほしい。
<キャスト>
シン・ヨンソク(ソロン役)/イム・ソンギュン(チョルス役)
シン・ギファン(ポンドク役)/キム・ヒジュン(イェミン役)/ホジン(ジェウ役)/ハン・ソウル(ヒス役)
<原作>
BOMTOON Webtoon ペンギン作『下宿屋5番地』
<監督>
パク・ウンジュ
<脚本>
チーム ウォルピドン
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