料理と食事を通して、日々の生活で忘れがちな家族の大切さを再確認させてくれるWATCHAオリジナル・ドラマ『今日は少し辛(から)いかもしれない』(全12話)のメイン予告編・メインポスター・場面写真が公開、月額動画配信サービス「WATCHA(ウォッチャ)」にて、2023年1月20日より配信開始となります。
本作は徐々に口にできる食べ物が減っていってしまう妻のために、不器用ながらも心を込めた料理に挑戦する夫と、その家族の話を描いたヒューマンドラマ。解禁となったメインポスターには夫のチャンウク(ハン・ソッキュ)が妻のダジョン(キム・ソヒョン)のために作った食事を運ぶ場面と、【一皿に込めた愛おしい記憶】というキャッチコピーが描かれました。
メイン予告編は「夫と妻が必ずしも特別な関係である必要はない」と夫婦の状況を示唆するような台詞から始まり、食事を用意してもすれ違う家族の姿が映し出されます。過去に離婚を考えたものの、時間があまりないという妻からのお願いをきっかけに、夫・チャンウクは素直で素朴なレシピをひとつずつ覚えていきます。向き合って共に食卓を囲む暖かさ、一緒に過ごせる時間を大切にしながら、不器用ながら互いに近づいていく家族を描くドラマが誕生しました。
先行して配信された韓国ではWATCHA視聴ランキング1位を記録し、「ハン・ソッキュさんの声で淡々と話すナレーションが私を泣かせた」「ドラマの中に出てくる食べ物のように素朴で滋味深く、感動する作品」と感動の口コミがたくさん集まっています。続報にもご期待を!
<作品情報>
2022年/韓国/全12話/ヒューマンドラマ
監督/脚本:イ・ホジェ(『ロボット:SORI(音)』)
キャスト:ハン・ソッキュ(『浪漫ドクター キム・サブ』『根の深い木 -世宗大王の誓い-』)、キム・ソヒョン(『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』『mine』)、チン・ホウン(『今、私たちの学校は…』『TWENTY×TWENTY~ハタチの恋~』)
<あらすじ>
何も食べられないなら何の希望もない。病気のせいでだんだん食べられるものが無くなっていく働く妻・ダジョン(キム・ソヒョン)の健康のために夫・チャンウク(ハン・ソッキュ)が包丁を持つ。高校生の息子・ジェホ(チン・ホウン)との少しぎこちない関係も気に掛けながら、今まで一度も料理したことがないチャンウクは、ただ妻の食事のために良い食材と健康的なレシピ開発に全力を尽くしながら、少しずつ家族の大切さに気がつき始める。
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