2023年2月9日（木）夜10時より「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて、オリジナル高校生恋愛番組『ロマンスは、デビュー前に。』の第3話が放送されました。日本と韓国の高校生が恋と青春を叶える本番組は胸キュンシーンやクスっと笑える場面が満載で、10代の視聴者を中心に「めっちゃハマった！」「毎回胸キュンに笑いに忙しい」などと多くの反響が寄せられています。
現在も「ABEMA」で全話無料配信中です。（https://abema.tv/video/title/90-1768）

【新番組『ロマンスは、デビュー前に。』とは？】
『ロマンスは、デビュー前に。』は、日本の女子中高生にカリスマ的人気を誇るメンバーが多く出演する『今日、好きになりました。』シリーズや『恋する❤週末ホームステイ』シリーズに次ぐ、「ABEMA」にとって約5年ぶりとなる高校生恋愛番組のオリジナルシリーズ新作で、韓国を舞台に繰り広げる、日本と韓国の高校生が主役のオリジナル恋愛番組です。（※1）本番組では、モデル・俳優・タレントなど、様々なジャンルにおいて韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、“10代最後の恋と青春”を叶えるため、せわしない日常を離れて韓国にある宿舎で1週間という限られた期間の特別な共同生活を送ります。
（※1）自社調べ、2018年1月以降の『オオカミには騙されない』シリーズを視聴した重複を含まない10代女性視聴者を対象とし、日本の10歳から19歳女性の総人口割合から算出／出典：「人口推計」（総務省統計局）

■「Nizi Project」出身・モモカと“相思相愛デート”の韓国人男子高生が絶賛「よく笑うし、一緒にいる人まで楽しくなる」
恋と青春を叶えるため、1週間の共同生活の舞台となる韓国の宿舎に集結した、モデル・俳優・タレントなど、様々なジャンルにおいて韓国芸能界での活躍を目指す日韓高校生たち。
第3話では、女子メンバーが意中の男子メンバーを誘う“指名デート”が行われ、ガールズグループ・NiziUを輩出したオーディション「Nizi Project」に出演し、現在は雑誌『Popteen』の専属モデルを務めるモモカ（高3／タレント志望）こと平井桃伽さんはスンウォン（高3／俳優志望）を選び、室内型テーマパークへ“アクティビティデート”をしに出かけます。アーチェリーや巨大トランポリンで子供のようにはしゃぎながら徐々に仲を深めていった2人は、天井に吊るされたワイヤーを滑車で滑り降りるスリル満点のアクティビティ・ジップラインに挑戦することに。あまりの高さに少し怖がる様子のモモカに対して「じゃあ俺が先に行くね」と率先してトップバッターを引き受け、出発する際にはさりげなくモモカにハイタッチを求めて「ファイティン！」と見送られるも、スタッフに「怖いです！」と本音を漏らすスンウォンの姿に視聴者からは「紳士なのに天然で可愛い」「ほっこりする」などのコメントが寄せられました。
また、デートから帰った夜に行われた、1日の終わりに気になる相手に匿名でラブレターを書き、キャビネットに入れて想いを伝えることができる、通称『キャビネットラブレター』では、モモカのもとに「今日とても楽しかった。でもいっぱいお話しできなくて残念。今度はもっといっぱいお話ができるデートがしたい」とすぐにスンウォンが書いたとわかる内容の手紙が届き、スタジオでこの様子を見守っていた本番組MCを務めるタレントの朝日奈央さんも「うわ！めっちゃアピールしてる！」と興奮した様子を見せました。インタビューでスンウォンはデートを通じたモモカの印象について「話もあうし、気遣いができて、何よりよく笑うんです。一緒にいる人まで楽しくなるぐらい」と語り、そのメロメロな様子に視聴者からは「モモカとスンウォンのペア推せる」「お似合いすぎる」などの声が相次ぎました。

■「ガルプラ」出身・リンカに片想い中の韓国人男子高生の健気さにジャンポケ斉藤「泣きそう」視聴者「報われて」
一方で、第3話で実施された女子メンバーが意中の男子メンバーを誘う“指名デート”では、男子の人数が女子の人数より多いために1人余ってしまうという状況に。グローバルガールズグループデビュープロジェクト『Girls Planet 999 ： 少女祭典』に出演経験のあるリンカ（高3／アーティスト志望）こと安藤梨花さんに宿舎で出会った日から想いを寄せるドンヨプ（高3／ファッション業界志望）は、誰からも選ばれず宿舎で一人留守番をすることが決定してしまいます。「今日こそリンカとデートをしたい」と熱望していたドンヨプの悲しそうな姿をスタジオで見つめていた本番組MCのジャングルポケット・斉藤慎二さんも「やべ、泣きそうになってきちゃった」とほんのり涙を浮かべながら気持ちを慮りました。
その後、デートを終え帰宅したメンバーたちに対し、「実はハウスに1人で居ながらやることもないし、皆のために用意したプレゼントがある」と切り出したドンヨプ。メンバーたちそれぞれに似合いそうな花を購入していたドンヨプは、インタビューで「自分の魅力が（みんなに）伝わってない気がして、お花を買うことにしました」とその真意を明かしました。それぞれのメンバーに手紙を添えながら花を手渡していくドンヨプは、最後に「あと…似合うと思ったから」とリンカへ“青いバラ”をプレゼント。照れるあまり、直接渡せなくなりながらも「直接渡しなよ」とセゴン（高3／ダンサー志望）に背中を押され、意中のリンカに手渡しました。“青いバラ”を選んだ理由について、ドンヨプはインタビューの中で「青いバラの花言葉は“叶わない恋”でしたが、科学技術の発展により作ることのできなかった青いバラが作れるようになり“奇跡”という花言葉が追加されたんです。だからリンカの気持ちが変わって、自分にも奇跡が起きないかなと」と一途な想いを告白。どこまで健気なドンヨプの姿に、視聴者からは「ただただドンヨプがかわいすぎて毎週木曜が待ち遠しい」「一途なドンヨプが報われてほしい」「ドンヨプに幸あれ」など大声援が巻き起こりました。

将来有望な日韓の高校生たちが、どこまでもリアルで等身大な素顔を垣間見せながら、それぞれの恋と夢にひたむきに向き合う姿や、共通の夢を持つ仲間との国を超えた友情や青春を楽しめる『ロマンスは、デビュー前に。』の全話は現在も「ABEMA」で無料配信中です。ぜひ、ご覧ください。（https://abema.tv/video/title/90-1768）

なお、特別先行試写会が行われた新大久保にあるセルフ写真館＆韓国カフェ『Studio cafe MARU』では、2023年3月26日（日）までの期間限定で『ロマンスは、デビュー前に。』との特別コラボレーションを実施中です。期間中は、店内に番組の世界観を体感できるセットや装飾が施されているほか、ケーキやドリンクなどのスペシャルコラボメニューも毎日数量限定で楽しめます。