ソンモはアーティスト活動のほか、日韓で俳優としての活動を精力的に続けている。
この夏はすでに3本のドラマに出演することが決定しており、今、韓国人が日本のドラマに出演する機会が増えている中、日本で活躍する韓国人俳優として実績を着実に積み重ねている。
2024年最初の作品として連続テレビ小説 第110作「虎に翼」にハ・ヨンスさん演じる崔香淑の「香淑の兄」、崔潤哲役として出演し、大きな反響を呼んだ。
そして、この夏はすでに3本のドラマに出演することが決定している。3作品の中、まず正式発表となったのはフジテレビの2024年7月クールの水曜22時ドラマ枠(毎週水曜・22時~22時54分)の新宿・歌舞伎町を舞台に“命”をテーマにした新たな“救急医療エンターテインメント”ドラマ『新宿野戦病院』。すでに宮藤官九郎さんによる完全オリジナル脚本で小池栄子さんと仲野太賀さんのダブル主演ということで大きな話題となっている作品にゲストとして出演する。
ソンモがどのような役柄でいつ出てくるかは見てからのお楽しみとなる。
今年は日本デビュー15周年を迎える1年でもある。
9月7日、8日にはデビュー記念イベントを開催し、デビュー日9月9日にはミニアルバムの発売も決定。
俳優そしてアーティストとして活動するソンモのanniversary yearに期待していただきい。
【番組情報】
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フジテレビ2024年7月クール水曜22時ドラマ『新宿野戦病院』
放送:2024年7月3日(水)夜10時~
放送局:フジテレビ系列
物語:物語は、新宿区歌舞伎町の路地にひっそりと建つ『聖まごころ病院』。その土地柄、救急外来を訪れる患者の多くは、貧しい路上生活者や在留外国人、ホストや風俗嬢など、一般の病院と違い、その特殊な“ワケあり”背景を持った患者たちが集う。そこに、突如としてアメリカ国籍の元軍医である謎の女性が歌舞伎町に降臨する。彼女は、軍医経験を持つ女医のヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)。やがて彼女は、歌舞伎町で繰り広げられるさまざまな闇を明るく照らし出す存在となっていく―。そして、年老いた叔父の病院に勤務する美容皮膚科医の仲野太賀演じる高峰享(たかみね・とおる)がヨウコと出会い、歯車が動き始める―。時代とともに大きな変貌を遂げていく歌舞伎町の中で、ポツリと小さく存在し、取り残されたボロい病院。ネオンを光らせ、人々の欲がうごめく夜の街・歌舞伎町の中で生きる人たちに、小さな病院の光が、ひとつの心のよりどころとして、病院にいる個性豊かな医師たちとともに街に明かりをともしていく―。
<キャスト>
小池栄子 仲野太賀 橋本愛 平岩紙 岡部たかし 馬場徹 塚地武雅(ドランクドラゴン) 中井千聖 石川萌香 萩原護 濱田岳 余貴美子 高畑淳子 生瀬勝久 柄本明 他
<主題歌>
サザンオールスターズ
<スタッフ>
脚本:宮藤官九郎
プロデュース:野田悠介
制作:フジテレビ ドラマ制作センター ドラマ制作部
演出:河毛俊作 澤田鎌作 清矢明子
著作:フジテレビジョン
詳細はこちら⇒
https://www.fujitv.co.jp/shinjuku-yasen/introduction/index.html
【公演情報】
■日本デビュー15周年イベント
9月7日(土)大阪:心斎橋SUNHALL
https://sunhall.jp/
9月8日(日)東京:Club eX/品川プリンスホテル
https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/clubex/
【リリース情報】
■9月9日 新曲発売決定
デビュー記念日に新曲をリリース。リリースイベントも開催予定。
¥3,150
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