グローバルボーイズグループINI が、アメリカ現地時間7月26日(金)~28日(日)にCrypto.com ArenaとLA Convention Center、GILBERT LINDSAY PLAZAにて開催された『KCON LA 2024』に出演しました。「KCON LA」の出演はデビュー3年目にして3度目の出演となりました。
7月26日(金)は、Crypto.com Arenaでの「M COUNTDOWN STAGE」とLA Convention Center South Hallでの「KCON STAGE」に出演。「M COUNTDOWN STAGE」では、「LOUD」「LEGIT」「FANFARE」の全3曲全て韓国語バージョンで披露しました。超満員の会場で、INIのVCRが流れると歓声があがり、メンバーは堂々とした表情でステージに登場。本イベントのために用意した白を基調とした新たな衣装を身に纏い、1曲目は出荷枚数96万枚を超えた6TH SINGLE『THE FRAME』のタイトル曲「LOUD (KOR ver.)」 を披露しました。新たなダンスブレイクが追加された力強いパフォーマンスには大歓声が起こりました。続くMCでは全編英語でコメント。メンバーの許豊凡が「3度目となるKCON LAでみなさんにお会いすることができて嬉しいです!」と感謝を伝え、西からは「次作リリースもまもなくお伝えできます!これからもパワフルな音楽でINIの魅力をお伝えしていきます。楽しみにしていてください!」と今後の活動にも言及しました。MCが終了すると、メンバーの西洸人が作詞を担当した2ND ALBUM『MATCH UP』のタイトル曲「LEGIT (KOR ver.)」 、 「THE FIRST TAKE」でも披露して話題になった、4TH SINGLE『DROP That』のタイトル曲「FANFARE (KOR ver.)」を披露してINIのステージは終了しました。同日に出演した「KCON STAGE」では、最新シングル収録曲「I’m a Dreamer」や「Walkie Talkie」、MINI(INIファンネーム)にも人気の楽曲「10 THINGS」など全5曲を披露。力強い楽曲から歌唱メインの楽曲まで幅広いパフォーマンスを行い様々なINIの一面をLAの地で伝えました。
7月28日(日)は、Crypto.com Arenaでの「M COUNTDOWN STAGE」に再び出演。今回の公演は、現地のテレビ局CW Networkにて初めて生中継されました。会場のみならずアメリカ全土のオーディエンスが見守る中、INIらしい力強い楽曲「LOUD (KOR ver.)」 「LEGIT (KOR ver.)」 を披露しました。(INIは「LOUD (KOR ver.)」のみ生中継)26日のステージから2度目のパフォーマンスとなったため、より多くの歓声に包まれました。MCでは許が英語で「今日もまたステージに立つことができて本当に嬉しいです。INIの名前をぜひ覚えてください!」と伝え、会場だけでなくゴールデンタイムの生中継でINIというグループをアピールをしました。
<KCON STAGE>
1.LOUD (KOR Ver.)
2.10 THINGS
3.I’m a Dreamer
4.Walkie Talkie
5.FANFARE (KOR Ver.)
2024年7月28日(日)※現地時間
<M COUNTDOWN STAGE>
1.LOUD (KOR ver.)
2.LEGIT (KOR ver.)