“演技の神”ナムグン・ミン主演、2023MBC演技大賞8冠や第60回百想芸術大賞2冠に輝いた、世紀最高の歴史ロマンス超大作ラブストーリー「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」がU-NEXTにて独占先行配信中&DVDリリース中!
アジア中で大旋風を巻き起こしたナムグン・ミン&アン・ウンジン主演の歴史ロマンス超大作「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」。激動の時代に互いを想い合いながらもすれ違う男女の切ない純愛を、壮大なスケールと圧巻の映像美でドラマチックに描き出す!朝鮮第16代王・仁祖(インジョ)の時代。丙子の乱が勃発し、死と隣り合わせの状況で、愛する女性ユ・ギルチェを守るために命をかける主人公イ・ジャンヒョン。ギルチェもそんなジャンヒョンに惹かれていくが、自分の気持ちに素直になれず、なかなか結ばれないもどかしい関係が続く。戦争が終結したあともその時代だからこそのさまざまな試練によって、出会いと別れを繰り返す2人。胸が痛くなるほど辛く切ない展開のあとにようやく結ばれるシーンでは、多くの苦難によって傷ついたギルチェの心を優しく包み込むジャンヒョンの温かい愛に感動と涙が押し寄せる!毎話緊張感の連続で、苦しい局面を迎えるほど愛が深まっていく彼らのロマンスは多くの視聴者の心を掴み、同時間帯視聴率1位を獲得。あまりの反響に当初の予定より1話延長され、最終話は100分の拡大放送が決定!さらに、MBC演技大賞8冠のほか数々の快挙を達成し、作品のクオリティと人気の高さを遺憾なく証明した!
このたび、U-NEXT独占先行配信&DVDリリースを記念して、見ごたえたっぷりのダイジェスト映像を公開!
また、韓国エンタメ通の美容家IKKOさん、ボーイズグループ「超特急」のカイさんら各界から絶賛コメントが到着しました!
展開にすごく波があるので、毎回クライマックスを迎えているかのように感じました!ジャンヒョンは世渡り上手で人の心を掴むことに長けているからこそ、どこに行っても上手くやっていける部分があるのですが、ギルチェは芯が強いからこそ生きづらいというか。それで色々なことに巻き込まれていくけど、“自分”を持っていることで最終的に状況が好転するところもあるから、2人はそれぞれ違う魅力があると思います。お芝居ですけど、役を演じているというより本当にその人になって画面に写っているという感覚。芝居をしているだけにとどまっていない、しっかりその時代を生きている感じの演技でした。
時は1636年。これまでも韓国ドラマで何度となく描かれてきた仁祖の時代。清との関係性も含めて、前半はそんな時代に翻弄される人々の苦しみが丁寧に描かれます。もしかすると、そんな前半を難しく感じてしまう人もいるかもしれません。でも、そんな苦しみを描いているからこそ、第4話以降の「恋人」ならではのドラマに、老若男女問わず、多くの人が魅了されたのだと思います。久々に濃厚で見応えのある作品を見させてもらったなという感じがしました。各方面から絶賛されたナムグン・ミンさんの演技が素晴らしいのは勿論ですが、芯の強さを持ったヒロイン、ギルチェを演じたアン・ウンジンさんは唯一無二の魅力を持った女優さんで、ドラマを見ているうちに、どんどん彼女の魅力に沼落ちしてしまうのではないでしょうか。そんな彼女にとって「恋人」は“演技の神”が降りた作品だったと思います。あの感情の揺らぎの表現力に心奪われました。
一途な想いにキュンとして、狂おしいほどの切なさに涙して、予期せぬ展開に手に汗握って、残酷な現実に胸を痛めて、深過ぎる愛に心が震えて…回を追うごとに感情が目まぐるしく動くドラマだった。主人公2人の不滅の愛とたくましく生き抜く姿に、拍手を送らずにはいられない!
<平泉春奈 プロフィール>
カップルイラストや漫画、愛と性にまつわる文章をインスタグラムに投稿し、10~30代女性を中心に支持を集めている。anan SEX特集の挿絵を担当した他、ランジェリーブランドとのタイアップや、イラストをもとにした楽曲プロデュース、企業コラボによるグッズ展開など、幅広く活動。2024年4月から朝日メディアプロダクションの朝日マリオン・コムにて性教育にまつわる挿絵付きコラム『春奈先生の独断性教育』を連載開始。これまでに書籍『私たちは愛なんてものに』(KADOKAWA)、『愛のかたちをまだ知らない』(KADOKAWA)、『今、この世界であなたと2人』(日本文芸社)を出版。