
今年で27年目を開催となったアジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2025(SSFF & ASIA 2025)』(以下、SSFF & ASIA 2025)。オンラインでは4月24日~6月30日、オフラインでは5月28日~6月11日まで、新しく誕生したTAKANAWA GATEWAY CITYのほか、表参道ヒルズ スペースオー、赤坂インターシティコンファレンス、WITH HARAJUKUなどで開催された。
『SSFF & ASIA 2025』では、韓国からも8作品が上映され、日韓のミュージカル俳優が集う合同コンサート『JAPAN-KOREA Friendly Concert』や『K-SHORT 特別上映イベント』なども行われた。
この両イベントに出演したオ・マンソクは、レッドカーペットとオープニングセレモニーにも登壇し、日本での活動に意欲を見せた。
そんな大活躍のオ・マンソクが、『SSFF & ASIA 2025』の会期中に韓流Mpostのインタビューに答えてくれた。
インタビューでは今回の来日で楽しみにしていたことや日本作品出演への熱意、大好きなミュージカル楽曲、自身の初監督作品の構想?!まで明かしてくれたオ・マンソク。
この見どころたっぷりなインタビューの模様を動画と写真でお届けします!
【動画&写真】韓流Mpost独占!オ・マンソク スペシャルインタビュー
*小さい写真はクリックすると大きくなります
プレゼント詳細→こちらへ
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。
また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、2019年の映画祭より、ライブアクション部門(インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパンの各カテゴリー)およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
公式ウェブサイト:
https://www.shortshorts.org
【関連記事】