『第66回さっぽろ雪まつり 日韓国交正常化50周年記念 日韓友情まつり』の取材のため、札幌へ行ってきました。
雪まつり初日の2月5日(木)に大通会場は、天気もよく、寒さも思ったほど厳しくなかったので、雪まつり見物にはもってこいの一日となり、イベントを翌日に控えたチョ・インソン氏もこの日会場を散策していたようです。
ニュースにもなっていた“スター・ウォーズ”や“サザエさん”の大雪像は迫力がありましたし、“春日大社・中門”で行われていたプロジェクションマッピングも幻想的で美しく、たくさんの人が集まっていました。
小さいものだとやはり“妖怪ウォッチ”や“アナと雪の女王”関連の雪像が多く目立ちました。
また会場に設けられたジャンプ台ではスノーボードのジャンプが行われ、街のど真ん中の急斜面から人が飛んでくるというド迫力の演技に目を奪われました。
雪像以外にも、無料のサンプルをもらえたりする企業のイベントブースなどがあり、会場は見どころ満載。
特に韓流ファンにうれしいのはフィリピン広場近くにある、ポロロの雪像が目印のソウル市のブース。
中ではEXOのパネルと一緒に写真が撮れ、その場でプリントして無料でプレゼントしてくれるサービスを行っています。
また、少し離れたすすきの会場では氷像が展示されており、特に氷の中に本物の魚が入っている氷像が視線を集めていました。
第66回さっぽろ雪まつりは2月11日(水・祝)まで開催される予定。
ぜひソウル市のブースにも立ち寄ってみてください。