読者のMOさんより、ユンホ(東方神起)、チョン・イル出演『夜警日誌 PREMIUM EVENT 2015』のレポが届きました。
第3部20時スタート@NHKホールにいってきました!
最近のドーム会場の広さに視覚が慣らされていたのか、NHKホールはとにかく狭い!近い!見やすい!
ユノは全身黒でコーディネイト。黒ジャケット、黒インナー、黒パンツ。素足に靴。前髪はおろしていてサラ毛。ライブのときより少し痩せた印象。とにかく顔小さくてしゅっとしている。手足長くてスマートなモデル体系だなあ、とつくづく感心。
まずは日本語で「ムソクの役割を演じたユノです」←惜しい!(笑)、とご挨拶。
司会のミンシルさんが日本語で話すか韓国語で話すか聞くと「僕日本語上手くないし~」(会場の「え~」に)「なんちゃって」と言ったあと、「イルさんとも韓国語で話したいし、韓国の文化を皆さんにも教えたいし」と真面目に話し、トークは韓国語ですることに。
韓国語で話すユノは寝起き?(2部の後寝てたでしょ?)と思ってしまったぐらいの低音ボイス。渋かった。
イルさんは時代劇は3本目で今回真夏の撮影だったのでユノに汗をよく吸収する下着をプレゼントしたそうで、ユノは「穴が開くほど着ました。夏だからちゃんと洗濯したけどね。」
全体的にユノは主役のイルさんを立て、イルさんはユノを「ユノヒョン」と呼んで礼儀正しく接している印象。
イルさんの「主役で最初緊張していたんですが、衣装は何着か母が用意してくれてそれを着ていると心強く、今も大切に取ってあります」発言には、親孝行息子なんだなあ、と好感度アップ。また、「自分は人見知りだけど初対面でユノヒョンの方から温かく接してくれました」、とか、「『思いっきりハイキック』というシットコムで自分はユノという名前の役を1年やっていたので、ユノヒョンには最初から親しみが持てました」と発言し、また最後の挨拶でも4月の自分のファンミが楽しみ、のあと「日本で沢山頑張っているユノヒョンを応援してください」と付け加え、会場のユノペンを喜ばせていた。
ユノの発言でぐっときたのは、ムソクの印象に残ったシーンで妹が死ぬシーンをナンバー1に選んだ理由として「自分にも妹がいるんですが、海外公演が多くてなかなか会えなくて、妹や家族のことを思いながら演じました」 (ジヘちゃん東京ドーム公演におっぱーを応援に来れるといいなあ。)
このシーンは機械の故障もあって5回撮ったけど、使われたのはTake 2。鼻水流していたのが2回目だから分かるそう。
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