世界最大のK-CultureフェスティバルKCON!
4月22日(水)、さいたまスーパーアリーナにてアジア初開催となった『KCON 2015 Japan』では、メインイベントのWorld No.1 CHART SHOW “M COUNTDOWN”の日本公演『KCON 2015 Japan×M COUNTDOWN 』の他、様々なイベントが行われた。
今回は、アウトドアステージで行われたK-POP LIVE 2の模様をお届けします!
午後2時からスタートした“K-POP LIVE 2”。ギラギラと太陽が照りつけ、会場の熱気はムンムン。
CODE-Vが登場するとさらに熱気は増し1曲目の『Never Say Never』がスタート。
ダンサーを従え、激しいダンスを見せると、続けて『I Believe』を歌い、「暑い!」と一言。
そして、「こんにちは、僕たちはCODE-Vです!」と2人揃って挨拶すると、ウシク、テフンの順に自己紹介。MCの古家に日本語をほめられると、「いやいやいや、そうでもないですよ。」と謙遜し、古家に「しゃべり方、ちょっとオヤジくさいけどね(笑)。」とツッコまれるテフン。「でもこうやってオヤジっぽくしゃべってるんですけど、17歳なんですよ。」という告白に会場はびっくり。
2人体制になり、堂々のステージを見せる2人だが、2013年の日本武道館公演では、とても緊張したというウシク。テフンはヨン様のコスプレをして白いマフラー姿で挨拶をしたと当時を振り返った。
日本での生活に慣れすぎて、日本の名前も個人的に作ってしまったというウシク。その名前は『本田』だそうで、サッカーの本田選手から取ったそう。LINEの名前も『本田』に替えてしまったため、急に『本田』さんから「ドアを開けてくれ」というメッセージが来たテフンは、見たらお金がかかるんじゃないかと思い、メッセージ自体も怖くて開けられなかったという爆笑エピソードを披露してくれた。
5月からスタートする全国ツアーについては、ウシクが「2人での初めてのツアーなので、2人だけの魅力を見せたい。」と語った。
古家が「オヤジと本田がお届けするライブとなっております。」とまとめると、会場は大爆笑。「本田オッパ」コールまで飛び出し、喜ぶウシクだった。
7月22日にはニューシングルの発売も決定したそうで、どんな曲かという質問に、「夏らしいなと思う曲。みなさんが歩いて海に来ました。その時に聴いたらもう寝ちゃう曲。」というウシクの珍回答に、テフンも思わず「むずかしい!わかりずらい!」とツッコミ。「それだけ心地いい曲ってことだよね。」と古家がうまくまとめたところで、次の曲、『LIFE』へ。『Psychological Action』と激しい曲が続き、ウシクとテフンの2人も汗びっしょり。
いよいよ最後の曲ということで、会場から残念な「えー!」の声が上がると、「雨が降るよ、最後の曲でよかったじゃん。」と言うウシクにファンからは「ヤダー!」の声。
最後の曲『Spring Love』では、サビ前の「桜舞う頃」というフレーズをみんなで一緒に歌ってほしい、というお願いが2人からあり、テフンの掛け声で練習がスタート。1度目はテフンのダメ出しがあったものの、2度目はみんな大きな声で歌い見事合格。
本番はさらに会場一体となって声を出し、2人のステージを後押しした。
最後は「ありがとうございます!それでは、以上、CODE-Vでした。」と挨拶して終了。
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続いて登場したのはSHU-Iの4人。
『Don’t be down』『I wanna touch you』と2曲続けて歌うと、「1、2、アンニョンハセヨ、SHU-Iです!」と挨拶。流れる汗を拭いつつ、日本語で自己紹介。
チャンヒョン「SHU-Iのチャンヒョンです。よろしくお願いします。」
ミンホ「みなさん、SHU-Iのミンホです。今日も最後までよろしくお願いします。」
インソク「甘いもの大好き、あんこ大好きな男、SHU-Iリーダーのインソクです。」
ジンソク「見た目は老け顔、実は一番・・・まだ日本語がちょっと難しいです(笑)。もう1回いきます。見た目は一番老け顔、でも実は一番年下、ジンソクです。」
今の気持ちを聞かれると、「わくわくです。」とインソク。その後も得意の日本語を噛んでしまうSHU-Iに古家から「SHU-Iらしくないな。」とツッコまれると、「今日朝5時に起きたんで、でもがんばります。そんなの関係ねぇ~、オッパッピ~!」とジンソクがギャグを披露。
2015年Mnet宣伝広報大使を務めるSHU-I はMnetの魅力を聞かれると、ジンソクが「小学生、中学生の頃から見てきたチャンネルなので、ある意味親友みたいな存在ですね。いつも僕に新しい曲を届けれくれたり、僕にとって親友。ここに立てるのもMnetのチャンネルからいっぱい音楽情報を得たので、音楽がやりたくなって、今ステージに立てるようになりました。」とすばらしい答え。
全国ツアー中ということで、5月8日に行われるメジャーデビュー4周年記念コンサートへの意気込みも語った。
3月に発売したばかりのニューアルバムから『Can’t Let You Go』、ジンソクが振り付けをしたという『GLOW WILD』を2曲続けて歌うと、ここで次の曲が最後だという残念なお知らせが。
チャンヒョンの指揮のもと、SHU-Iの定番、「み~じ~か~い~~!」をファンと一緒に決め、ジンソクが「みなさんの心、あったかいんだからぁ~」とギャグまで披露して、最後の曲『Scream』へ。
SHU-Iからもファンへ「Scream」と叫んでほしい、というお願いがあり、練習タイム。丁寧な指導の甲斐あって、会場一体となって最後の曲が終了。
大歓声の中、惜しまれつつも「以上、SHU-I でした!」と挨拶して、4人はステージを後にした。
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