先程までのかっこいい雰囲気から一転、「SUPER STAR K 2」出身のパク・ボラムが登場すると、会場は一気に女の子らしい華やかなムードに。初めての海外公演とういうことで、少し緊張した様子にも見えたが、「こんにちは、パク・ボラムです。よろしくお願いします。」と日本語でのあいさつも披露し、笑顔で新曲『芸能する』とデビュー曲『綺麗になった』(※非放送)を歌った。
続いて元気よくメインステージに飛び出してきたのは、2014年デビューの新人ヒップホップグループBIGFLOの5人。確実な実力と完璧なビジュアルでデビューと同時に注目を集め、話題となっているグループだ。
『Bad Mama Jama』が終わると、「Who is real?BIGFLO!こんにちはBIGFLOです!」と挨拶。ジョンギュンから「4月15日に日本で正式にデビューしました!これからも大きな愛と応援お願いします!」とうれしいお知らせがあると、『Delilah』(※非放送)へ。メインステージからセンターステージへと移動し、ここでも元気いっぱい暴れまわり会場を熱くした。
ここでソロとしては初来日となるニコルが登場。キュートさはそのままに、大人の色気も漂わせるニコルは、男性ダンサーとの絡みも見せるセクシーな『MAMA』のステージを披露。会場もうっとりする中、「こんばんは、ニコルです。お久しぶりですよね、本当に。楽しいですか?楽しい?」と笑顔を見せ挨拶。
「私も本当に、久しぶりに日本に来て本当に緊張して、今もドキドキしています。今日話したいことがあって、このステージに立ちました。今年6月に日本でファーストシングルを発売することになりました!これからは、オーマイガー!もっともっと会えるチャンスが増えると思いますので、みんなたくさん応援してください。」と久しぶりの来日とは思えないきれいな日本語で日本でのソロデビューとファンに会える喜びを表した。
そしてそのファーストシングル『Something Special』(※非放送)を初披露。夏を感じさせる明るくポップなダンスナンバーとなっており、途中センターステージまで移動したニコルは、堂々のステージで客席を沸かせた。最後は深くお辞儀をしてステージを後にした。
エルから次のステージはSISTARと紹介があると、会場からは割れんばかりの歓声が。
メインステージの真っ白い幕にセクシーなダンスのシルエットが映し出されたかと思うと、一気に幕が落ち、SISTARの4人が登場。さらに歓声は大きくなり、『TOUCH MY BODY』がスタート。そのセクシーなステージパフォーマンスに、圧倒される会場。すぐに2曲目の『I Swear』が始まり、センターステージへと移動する4人。会場の熱もさらに高まったところで挨拶後、次の曲『Loving U』(※非放送)へ。きれいにペンライトが振られ、会場が一体となった。
続いては、客席からGOT7のメンバーが1人ずつセンターステージへと登場。
興奮する客席に向け、「みなさん、準備できましたか?」と声を上げると、早速得意のマーシャルアーツトリッキングを披露しつつ、1曲目の『Girls Girls Girls』へ。曲が終わると元気に挨拶し、マーク、ヨンジェ、Jr.、JB、ジャクソン、ベンベン、ユギョムの順で自己紹介。
『Stop stop it』、続けて『AROUND THE WORLD』(※非放送)をアクロバティックなパフォーマンスと共に披露し、大歓声を浴びた。
出番を控えたMCのスジョン(Lovelyz)に代わり、ウヒョンとエルとともに登場したのは、ニコル。
「こんばんは、ソロとして戻ってきたニコルです。」と挨拶すると、3人のMCがスタート。
久しぶりに日本に来て緊張していたが、ファンのみなさんのおかげで楽しめたというニコルに、今の気分をダンスで表すと?と言って踊り始めるウヒョン。ニコルも続いて踊り、エルまでがダンスで気持ちを表現。ウヒョンの「みなさん楽しんでますか?」の呼びかけに会場が応えると、ニコルの紹介で、メインステージの巨大バルーンの中から登場したのはジコ(Block B)!
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