【レポ】『Power Into Tohoku!2016 Special Live』 at 豊洲PIT（BOYFRIEND）（4/4）

最後に登場したのはBOYFRIEND。
美少年から大人のアーティストへと成長を遂げ、韓国や日本のみならず、アジア圏を中心に各国での人気も高い彼ら。今回のステージでは、日本再始動シングル第2弾『Jackpot』の発売日もサプライズ発表され、今後の活躍がますます期待される中、このイベントでもヘッドライナーという大役を務めた。

まずは『BOUNCE』『Obsession』とお馴染みの曲が続き、会場からも大きなコールが起こる。

ここで「I’m Your BOYFRIEND！こんにちは、BOYFRIENDです！」の挨拶に続き、ヨンミン、クァンミン、ドンヒョン、ミヌ、ジョンミン、ヒョンソンの順に個性溢れる自己紹介。
ミヌからは、今回のイベントのテーマが「音楽を通じて、被災地の支援につなげるという意味が込められた、意義深いライブです。」と得意の日本語で説明され、3曲目の『I’ll Be There』へ。
明るくポップな楽曲にメンバーもノリノリで客席に下りて行ったりと大はしゃぎ。

ここで、ミヌからニューシングル発売のうれしいお知らせがあると、6月に発売された『GLIDER』、ドンヒョンとジョンミンが作詞作曲したという『Party People』でステージを終えた。

最後は本日の出演者全員がステージに勢揃いし、各グループの代表から挨拶、さらにファンへサインボールのプレゼントも贈られた。

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