【レポ＆写真】「9th KMF2016」 at Zepp Diver city Tokyo（MR.MR）（3/5）

続いては、KMFには4年連続での出演となり、今年がKMF卒業ラストステージとなるMR.MRが特別友情出演として登場。

まずは『Who’s that girl』を歌うと、「みなさんこんばんは、男の中の男、MR.MRです！」と定番の挨拶。
「MR.MRのピュアな男サンヒョンです。」
「リーダー、チャンジェです。」
「メインボーカル、テイです。」
「僕はドヨンです。よろしくお願いします。」
「みなさん、僕誰ですか？」、（会場）「ジェミ～ン！」、「はい、末っ子ジェミンです。」
と流暢な日本語で自己紹介。

そして、ジェミンの「最後まで盛り上がって行きましょう！」の声で始まったのは、『Tiger and Lion』。
タイトル通り、野獣を思わせるパフォーマンスで、会場の心をがっちりと掴むと、続いてはバラード曲『夢の途中』へ。

ここでドヨンから「KMFを卒業することになりました。寂しいですが、これからもKMFをずっと応援していきます！」、チャンジェから「僕たちを成長させてくれたステージに本当に感謝します。」、そして全員から「ありがとうございました。」と感謝の言葉が伝えられた。

ラストの曲は8月に発売したばかりのニューシングル『ROCK this WØRLD』。
パワフルなパフォーマンスを見せ、最後はチャンジェが「今日までKMFとみなさん、本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。」と挨拶し、ステージを後にした。

（つづく）→次頁へ
←前頁へ