続いて登場したのはB1A4。
1曲目の『Beautiful Target』から完璧なコールが起こり、会場も大興奮。
2曲目の『Sweet Girl』でも大きなコールの中、メンバーもうれしそうな表情でパフォーマンス。
そして、「みなさんこんにちは、B1A4です!」と全員で挨拶すると、自己紹介へ。
まずはリーダーのジニョンが挨拶し、ゴンチャンは「スポーツ・オブ・ハートに来てくれて本当にありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えると、サンドゥルは「僕は1ドル、2ドル?(会場)サンドゥル~!」の定番の挨拶。そして、続くバロも「僕は誰~?(会場)バロロ!バロロ~!」と定番のコールアンドレスポンスで、最後はシヌゥが挨拶。
さらにジニョンからも「スポーツ・オブ・ハートに来てくれて本当にありがとうございます。」と感謝の気持ちが伝えられると、シヌゥの「みなさん、会いたかったです。」の声に会場からは大歓声。
会場が興奮する中、さらにシヌゥから「実は秘密があります。秘密はあとで。」と気になる発言が。
バロの「アルバム?」の声に会場の興奮がさらに高まると、「みんな声が小さいから、あとで。」とイタズラなサンドゥル。
そんなサンドゥルにバロが「でもサンドゥルくん、ソロ・・・」と振ると、ここからサンドゥルの10月4日に発売したばかりのソロアルバム『그렇게 있어 줘(そのままでいて)』の話題へ。
サンドゥルが「みんな聞いてますか?どうですか?」と会場に声を掛けると、大きな「ネー!」の返事。
シヌゥが「ちょっとだけ歌ってください。」とナイスな振りで、アカペラでタイトル曲『그렇게 있어 줘(そのままでいて)』を披露したサンドゥル。途中、メンバーから合いの手が入るも、最後は会場が合唱になるという素晴らしいファンの愛を見ることができた。
そして、『Lonely』『SOLO DAY』『イゲ ムスン イリヤ〜なんで?どうして?』の3曲を歌うと、再びトークタイム。
シヌゥが「最後の曲ですよ。」と言うと、メンバーからは「えーーー!」という悲鳴が上がり、「まだまだです。」とゴンチャン。
そして、サンドゥルが「僕のBANA(B1A4のファンクラブ)」と言うと、ゴンチャンが「いえいえ、僕のBANA」、シヌゥもジニョンもこれに続くと、最後はバロが「B1A4のBANAです。」と息の合った掛け合いを見せる場面も。
さらにサンドゥルが「BANA、本当に愛してるよ。僕のソロアルバム、本当に一生懸命準備しました。本当にたくさん聴いてください。」と言うと、シヌゥによるサンドゥルへのインタビューがスタート。
「どんなアルバムか説明してください。」などと質問するシヌゥに答えるサンドゥル。最後は「愛嬌を見せてください。」と言われると、バロからの「今はB1A4の時間です。」というツッコミにより、全員で「キュー!プー!チュー!」と愛嬌を見せてくれた。
そして、「Make Some Noise!」の声で始まったのは、『おやすみgood night』。
花道の先のステージまで来て、ファンの顔を見ながら、盛り上げる5人。
最後は『ムルハンジャン』で暴れ回って、ステージを後にした。