2日目は、札幌初上陸で10人10色のカラーで輝きをみせたUP10TION。新人とは思えないパワフルなステージを見せた。
UP10TIONは『White Night』や『Attention』、『So Dangerous(JPN ver)』など、ダンスで見事なカル群舞を見せ、それぞれが個性あふれる魅力を放ち、全6曲を披露した。
そして、「3月に日本デビューが決まりました」という嬉しいニュースも発表。UP10TIONは、札幌ファンを確実につかんでいた。
2日目最後に登場したのは、メンバー2人が加わり9人の完全体での日本初お披露目となるNCT127。
会場のボルテージはこの日最高潮にあがった。
オープニング曲は、デビュー曲の『소방차(Fire Truck)』。1曲目から会場の一体感あるコールの大きさは半端ない。そのファンの声援に応え新人と思えないカリスマ性あるステージをみせ、会場を1曲目から掌握していった。
日本人メンバーYUTAがいるので、進行も心配ないと安心して聞いてると、曲の紹介で、「さっき歌った曲の紹介をします!1曲目のソバンチャ(소방차)は日本語で、救急車です。」と言うと会場中のファンから総突込みで「消防車ー!」と声が一斉に上がると、メンバーは何々?というようなきょとん顔で、YUTAは、総突込みの声を拾い「日本久しぶりなんで」と照れていた(笑)。そんな愛嬌ある一面も見せながら、メンバーの日本語での自己紹介の手助けをしながら進行していった。
NCTのリーダーテヨンが、自己紹介で「僕の歯が大きいんです。でもそんなの関係ねえオッパッピー」のギャグを突然やると、YUTAは「俺が教えたんちゃうで、古いし…(笑)」と、テヨンのイメージから想像がつかなかったギャップに、会場も一瞬点になってから爆笑。振り幅が広い。
YUTAの「みなさん!今日かっこいいアーティストの方来てますよね?全然見るのはええねんで。でも、浮気すんなよ!!」という殺し文句に、また会場絶叫。
マーク「みなさん寒いので風邪に気をつけてございます。」と慣れない日本語を話すと、尽かさず「何言うてんの」と突っ込むYUTA。一生懸命覚えてきた日本語でそれぞれ自己紹介するのも可愛らしく親近感がわく。そして、歌、ダンスでは、カリスマ性あるパフォーマンスを見せ、うならせる。メンバー全員がうまい!さすが大手SMエンターテインメントから輩出されたEXOに次ぐ新人グループ。選ばれし才能ある人が選ばれたグループという大物感。新人とは思えない圧倒的な実力が光るステージで初の札幌ZEPPでのライブを盛り上げた。
そして、フィナーレ曲は、出演者全員で、東方神起が歌ったことで知られる『風船』。
ステージに全出演者が並んで歌うと圧巻で、寒い北海道を最後まで熱くさせた。
(完)←前頁へ