今までにない新形態によるテレビドラマ「今夜もLL♡(LIVE&LOVE)」。
アーティストのライブ映像にドラマがMIXされた「LIVE&DRAMA」作品の「今夜もLL♡(LIVE&LOVE)」は、実際に開催されたリアルなライブ映像とそのアーティストが主人公であるドラマが同時進行する新しいドラマスタイル。
ドラマは、3つの4話完結オムニバスストーリーで構成されており、ストーリーテラー“ふかわりょう”により物語は綴られていく。毎話の冒頭でふかわの「LIVE&LOVE論」が語られるのもドラマの魅力のひとつ。さて、今夜はどんな「LL」が生まれるのでしょうか?」と決め台詞で物語が始まっていく。
4月12日(水)よる10時からTOKYO MXで放送開始となったエピソード1「私の頭の中のパクドル」は、主演パクドルwithアルスマグナ、そしてヒロインには岡本玲、5月10日(水)から放送のエピソード2は、韓国5人組ボーイズグループBoys Republic×葵わかなで2010年公開超新星映画「君にラヴソングを」リメイクした「君の瞳に花束を」、6月7日(水)から放送のエピソード3は、今年メジャーデビューした4人組ダンスボーカルユニット・WEBER×山崎紘菜でバックステージスリリングサスペンス「僕らのライブ大事件」というラインナップとなっている。
この放送を記念し、それぞれのエピソードに主演した、パクドル&HERO、Boys Republic、WEBERの総勢11名が集結し、合同撮影・取材会が行われた。
-まずは自己紹介から
パクドル:アンニョンハセヨ、パクドルです。そして、
HERO:パクドルの弟、HEROです。
スウン:こんにちは、僕はBoys Republicのスウンです。「今夜もLL♡(LIVE&LOVE)」エピソード2「君の瞳に花束を」の主演を演じました。僕たちBoys Republicは、韓国のグループで日本では去年メジャーデビューしました。みなさんよろしくお願いします。
ミンス:こんにちは、僕はミンスです。よろしくお願いします。
ソヌ:こんにちは、僕はソヌです。よろしくお願いします。
ソンジュン:こんにちは、僕はソンジュンです。
ウォンジュン:初めまして、リーダーのウォンジュンです。がんばります。
Taka.:ボーカルのTaka.です。よろしくお願いします。
little Skeet:ダンサーのlittle Skeetです。よろしくお願いします。
J:ダンサーでリーダーのJです。よろしくお願いします。
Hayato:ボーカルのHayatoです。よろしくお願いします。
-「今夜もLL♡(LIVE&LOVE)」の主演が決まった時の気持ち
パクドル:主演が決まった時は、すごくうれしく思いました。弟のHEROと一緒に出られたということが、すごくうれしかったです。いつもライブで歌とダンスパフォーマンスをしているので、お芝居をしたことがあまりなくて、新たなチャレンジが僕に来たというか、パクドルにビッグバンが起きたと思いました。こうやって日本でドラマに出られることになって、すごくうれしく思いました。
ミンス:その時は本当にうれしかったです。日本で僕たちの名前をたくさんの人たちに、知ってもらえるから、とてもうれしかったです。
Taka.:正直、このお話をいただいた時に、びっくりしました、メンバー一同。でも、新しい挑戦ということで、パフォーマンスや、ライブ活動につながるんじゃないかな、という気持ちから、みんなで話し合って、どういう風にやっていこうか、ということで、進めさせていただいたんです。すごくうれしいのと同時に不安も大きかったんですが、やってみてすごく楽しかったな、と思いました。ありがとうございました。
-撮影中のエピソード
パクドル:この撮影をしていた時がすごく寒くて。2月に撮影してたんですけど、薄着をしてたので、撮影場所が河川敷で、夜だったのですごく凍えて、岡本玲さんと僕とHEROと寒いねって言いながら、温まりながら、口もあんまりうまく話せなくなってきちゃって、スタッフさんと僕たちとみんなで一緒にがんばって撮影しました。
HERO:それでみんなと仲良くなれました。
スウン:同じです、僕たちも。海の前での撮影がたくさんありました。本当に寒かったです。日本語をしゃべるのが本当に難しかったです。でも全部がんばりました。
J:僕らは室内だったので、全然寒くはなかったんですけど(笑)、逆に心霊現象というか、電話機が落ちるとか、そういう現象があって。メンバーのTaka.がそういうの苦手なんです。で、山崎紘菜さんがTaka.を驚かせたりして。みんなでいじり合って、それでまた仲良くなって、撮影もいろんな話し合いをして、こうしてみようか、と臨んだので、すごく現場が楽しくて、ワイワイしてました。
好きな場面、印象的な場面は?
パクドル:僕が回し蹴りをするところが一番気に入ってます。一番カッコよくて、ダンスやってて良かったな、と思うシーンが撮れたと思います。
HERO:僕のシーンではないんですけど、パクドルさんが岡本玲ちゃんに床ドンするシーンがあるんですけど、それで僕がワクワクして。
パクドル:ベットの上で床ドンするシーンがありました。その時、岡本玲さんと初めての同じシーンだったんです。だから、そもそも緊張してたのに、急にベッドの上で床ドンをすることになって、冷や汗が止まらなかったです。
スウン:僕と葵わかなさんのキスシーンがあります。雰囲気が本当にきれいです。みんな見て、「おぉ、GOOD!」(と言ってくれました。)
little Skeet:(タイトルが)「僕らのライブ大事件」ということで、事件があるんです。爆破予告が届いて、それを解決しながら、ライブに臨んで、というのがあって、ライブの終盤で、Taka.の長ゼリフのシーンがあるんですけど、そのシーンが僕らの初めてのライブの撮影のシーンでもあって、お客さんを目の前にして、すごく緊張感のあるシーンだったから、とても印象に残ってて。Taka.もちょっと噛んだりして(笑)。
Taka.:一通りライブが終わったあとに喋らなきゃいけなかったんで。
little Skeet:エピソード3の中で一番熱意のこもっているシーンでもあるので、そこをぜひ見てもらいたいな、というのがありますね。
-最後に視聴者の方へメッセージ
パクドル:「今夜もLL♡(LIVE&LOVE)」はすごくドキドキして、ワクワクして、そしてクスクス笑える素敵なドラマになっていると思いますので、ぜひみなさん、劇場でもたくさん観てください。よろしくお願いします。ありがとうございました。
ウォンジュン:僕たちの初めてのドラマですから、僕たちのいろいろな魅力を見られるので、みなさん応援よろしくお願いします。
Taka.僕たちの初演技ということで、多少イモくさい部分もあると思うんですけど、今後の成長もかねて、期待して観てほしいなと思います。ありがとうございました。
演出:園田俊郎・田中早苗・加登屋寛
脚本:CRG、園田新
エグゼクティブプロデューサー:楮本昌裕
チーフプロデューサー:坂東泉・山南良文
プロデューサー:喜多川一郎
制作:ディーウォーカー
企画・製作:Universal J/Universal Connect
協力:YTE 他
主題歌:Hilcrhyme「アフターストーリー」
エンディング・テーマ
エピソード1:パクドル「Perfect Match feat.HERO」 4月19日発売1stアルバム「Yes…」収録
エピソード2:Boys Republic「流れる星に花束を」 5月24日発売5thシングル
エピソード3:WEBER「笑顔が叶いますように」 4月26日発売2ndシングル収録
■『テレビドラマ「今夜もLL♡」presents「今夜もLL♡SPECIAL LIVE」vol.1』
今までにない新形態によるドラマ「今夜もLL(LIVE&LOVE)」主演のボーイズグループ3組による特別映像&ライブで構成されたスペシャルイベント開催!
5月21日(日)品川インターシティホール OPEN16:00/START17:00
5月27日(土)大阪ビジネスパーク円形ホール <1回>OPEN14:00/START14:30 <2回>OPEN17:30/START18:00
出演者:Boys Republic/パクドル&HERO/WEBER
チケット代:5800円(税込) ※4歳以上有料
問い合わせ:SOGO TOKYO:03-3405-9999/キョードーインフォメーション:0570-200-888
一般発売日:4月15日(土)