アジアの中心、東京をベースにStreet Cultureを目指すムーブメント“BASEMENT TOKYO”。その初となるライブが4月9日(日)、東京・渋谷チェルシーホテルで行われた。
出演は、日韓ハーフのメンバーKangNam(カンナム)を含む4人で構成された実力派ヒップホップグループM.I.Bで日本でも活躍した、5zic(オジク)改めZick Jasper(ジックジャスパー)。
そして、2013年にデビュー、B.A.Pの楽曲も手掛ける実力派R&BシンガーのRoydo(ロイド)、9人組アイドルグループToppDogg(トップドッグ)のラッパーとして活躍しているYANO(ヤノ)、韓国ではChancey The Glowの名で活動、ソウルのHIP‐HOPクルー“RoyalClass”の代表も務めたKellyGreen(ケリーグリーン)、加えて日本からはラッパーのYeaZZy、DJのTOMOが参加した。
この公演のZick Jasperのステージをリハーサル風景も交えた映像でお届けします!
Zick Jasperは全6曲を披露。
『Chillin On My Bed』『지옥은 뜨거워(地獄は熱い)』では音源さながらにRoydoとのコラボステージを見せた。
そして最後の曲『PRIMETIME』では、途中YANO、KellyGreenも加わり、豪華なラストステージとなった。
公式Twitter:@basement_tokyo
Zick Jasper公式Twitter:@Zick_Jasper