CNBLUEが韓国バンド初のワールドツアーコンサートを開く。CNBLUEは、5月10日午後(現地時間)香港アジアワールドエキスポアリーナで行われた『2013 CNBLUE BLUE MOON WORLD TOUR』の記者会見で、アイドルではなく、韓国のバンドとしての誇りを現わしてワールドツアー公演に臨む所感を伝えた。
香港で14,000人の観客と一緒にワールドツアーをするCNBLUEは、今回のワールドツアーで台湾、シンガポール、タイ、香港などの公演まで全席売り切れの記録を継続してトップクラスの人気を誇示した。また、タイでブレスレットオークション収益金全額を寄付したことに続いて、香港では、Tシャツオークション収益金をすべて、香港赤十字社に伝達して温かい善行まで披露した。このように、海外でも影響力を誇っているCNBLUEは、「韓国のバンドとしては初めて、ワールドツアー公演をすることにになって胸がいっぱいだ」と強調した。
CNBLUEの記者会見の一問一答。
Q.香港で一日公演する予定だったが、ファンの烈火のような要請によって二日に増えた。気持ちはどうか。
▲(ヨンファ)ファンが応援してくれたおかげで1日公演が増えることになって気持ちがいい。海外で頻繁に公演をしてなかったのに、反応が良いようだ。会場が大きくなるたびに多く驚く。特に、今回の公演は、KBS 2TV「ミュージックバンク」放送の時に、K-POP歌手たちと一緒に上がったが、単独でCNBLUEの公演を開くということで感懐深い。もっと熱心に頑張りたい。
(ジョンヒョン)香港に来る前から公演が二日に増えるなど、良いニュースが多く、足が軽かった。韓国に帰る時も軽い足取りで帰りたい。
(ジョンシン)CNBLUEがバンドなので、すべての曲をライブで準備した。最新アルバムの曲をたくさん聞かせる予定である。
Q.昨年も香港でコンサートを開いたが、今回の公演とはどう違うのか。
▲(ヨンファ)CNBLUEが踊ったり、特別なパフォーマンスをすることはできないが、確かに発展している。以前の公演を見ると、縮むときがある。その当時は良かったと思ったがパフォーマンスを少しずつしてみて大きく変わった。セットリストをどのように組立てれば、より良いパフォーマンスなのかを知る以前に、やりたいことをして、今度はファンが聴きたいものをより多く入れた。
Q.他のアイドルの公演と比較してCNBLUEが持つ強みは?
▲(ヨンファ)、他のアイドルがするダンス公演を見ると構成された視覚的な効果が良いようだ。一方、僕たちは直接伴奏をして、曲が増える時もあり、私達が好きなだけ時間の変化を与えることができる。
(ジョンヒョン)バンド初のワールドツアーと話を聞いてとても驚いた。これはK-POPブームを導いたアイドルの先輩たちが磨いてくれた道だ。ここでは、運良く助けを借りて良い機会を得た。
Q.自分が思うにCNBLUEに足りない点と、以前に比べて成熟した点は何だと思うか。
▲(ヨンファ)以前には、自分のイメージをたくさん考えた。「よりかっこよく見せることの期待」という考えをたくさんした。しかし、たくさん公演をしてみて最近は、観客らと呼吸するのが自分も楽しくて、ファンも楽しむということを悟った。特にかっこよく見せるべきだとの考えより、共感する関係ということを知った。ただし公演時に序盤からオーバーをしてしまう場合がある。体(体調)が良いと思って雰囲気に乗ってペース調整に失敗したりするが、この点は修正しようとしている。
(ミニョク)以前は緊張もたくさんして舞台に上がる前に余裕がなかったが今は楽しみながら演奏することができる。ただ、私もチョン·ヨンファのようにペースをつかめないという点が欠けている。
(ジョンシン)デビュー当初は演奏をよくするべきだと思い、全体的なパフォーマンスのことは深く考えなかった。ところが最近では、観客を楽しませる方が僕の役割だと思って頑張っている。
Q.ロックが関心を受けていない場合があるが、CNBLUEの考えは?
▲(ジョンヒョン) CNBLUEのために他のことを学んだ友人を見ると、とても気持ちが良い。このような多くの友人を生じた場合、再びロックの時代が来ないかと思う。
(ヨンファ)最近高校吹奏楽部の友人がCNBLUEの曲に合わせをしたとすると、とても胸がいっぱいだ。私たちを介してバンドと近づいてバンドの音楽が好きになるならそれで満足する。(newsen) つづく →次頁へ
1.CNBLUE「韓国バンド初のワールドツアーに自分たちも驚いた」《香港記者会見 一問一答》(1/2)
2.CNBLUE「韓国バンド初のワールドツアーに自分たちも驚いた」《香港記者会見 一問一答》(2/2)
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1.2012 CNBLUE Live「BLUE NIGHT」in Seoulレポ(1/3)
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