メンバーの平均身長が185cmというスタイルとルックスのよさにくわえて、デビューまでの5年間、歌とダンスに磨きをかけ、抜群の”歌唱力”と”パフォーマンス”、そしてモデル並みの”ヴィジュアル”という三拍子そろった大型男性アイドルとして、韓国や日本をはじめ、アジアや欧米でも大きな注目を集めている韓国出身のK-POPアイドル、KNK(クナクン)が日本のユニバーサル ミュージックと契約。今年10月に日本デビューが決定!!
KNK(クナクン)のメンバーは、キム・ユジン (24歳)、パク・スンジュン (23歳)、チョン・インソン (23歳)、キム・ジフン (22歳)、オ・ヒジュン (21歳)という顔ぶれの5人組。
グループ名の”KNK(クナクン)”とは、韓国語の”大きな”という言葉でもあり、”大きな人になれ”という意味と、“K-popkNocK(K-POPノック)”(自分たちの音楽でK-POPの扉にノックするという意味)という意味合いをかけた造語。
本国の韓国では2016年3月にシングル「KNOCK」でCDデビュー。デビュー・シングルにバラード曲を選び、ルックスとスタイルのよさに加えて、抜群の歌唱力で韓国内で大きな注目を集め、その後、セカンド・シングル「BACK AGAIN」、サード・シングル「U」というダンサブルな2曲を大ヒットさせ、日本でも人気沸騰。
昨年9月のZepp札幌(2回公演)、19日(月)にZepp DiverCity Tokyo(2回公演)で開催されたK-POPイベント“GFSC Charity Campaign K-POP秋の音楽祭♪”のメイン・アクトとして出演するため、初来日して以降、今年1月の千葉・市川市文化会館(2回公演)、4月の大阪・UMEDA AKASO、東京・ディファ有明(2回公演)と、すでに過去3回の来日公演を実現。日本デビュー前に、早くも1万5千人以上の観客を動員しており、今年8月には早くも4度目の来日公演を発表。
韓国でのCDデビューから1年で、今年4月には韓国ソウル(4月8日)公演を皮切りに、大阪(4月13日)、東京(4月15日)、台湾(4月22日)を回る初のアジア・ツアーが実現。今年6月には米国ニューヨークで開催された韓流イベント“KCON”(6月23日、24日)、7月には英国ロンドン公演で開催された”FEEL KOREA IN LONDON”(7月8日)にも出演し、ダイナミックな歌とダンスで、ニューヨークとロンドンでも大きな注目を集めている。
今年10月に発売予定の日本デビュー・シングルは、「U」と「BACK AGAIN」というKNKの2大ヒットの日本語ヴァージョンを収録。
日本デビュー決定に関して、メンバー5人は以下の通りコメントを寄せている。
キム・ユジン:日本のステージでも僕たちの姿をお見せすることができるようになり、大変光栄です。日本のティンカーベル(ファン)のみなさんと一つになれるKNKになれるよう、僕たちも頑張ります。愛してます。
チョン・インソン:日本のティンカーベル(ファン)のみなさん!!正式に日本デビューできる日を夢見て、それを指折り数えて、頑張ってきました。これから先もたくさんみなさんに会えるように、日本に来たいです。そして心を込めた素敵な音楽をたくさんお聴かせしたいです。愛してます。
キム・ジフン:日本で正式にデビューすることが決まって、とてもうれしく幸せです。素敵なステージをお見せしますので、僕たちクナクンをたくさん愛して下さいね、ティンカーベル(ファン)のみなさん!!
オ・ヒジュン:正式に日本デビューが決まって、日本のティンカーベル(ファン)のみなさんとたくさん会える機会をもらえて、本当にとても嬉しいです。韓国で最初にデビューした頃のような、とてもワクワクしています。ティンカーベル(ファン)のみなさんとはいつまでもずっと一緒です!
そして、今月(7月)には日本デビューを前に、日本でもジャパンオフィシャルファンクラブがオープン。
8月には4度目の来日公演が行われる。
8月の来日時、8月9日(水)に東京某所で、日本では初めてとなるCD発売記念イベントを開催。その詳細は、近日中にユニバーサル ミュージックの公式サイト、KNK JAPAN OFFICIAL SITEで発表される。
本国の韓国では7月20日(木)の18時に新曲「Rain」の音源を公開して、カムバック。翌日の21日には『GRAVITY, Completed (2nd Single Repackage)』を発売。今後は韓国と日本の両方で積極的に活動する予定となっている。
KNKは、米ビルボード誌の「2016年K-POP新人グループトップ10」、「2016年K-POP新人グループTOP10」に選出されており、「BACK AGAIN」を含むセカンド・ミニ・アルバム「AWAKE」と、「U」を含むサード・ミニ・アルバム『REMAIN』は、米iTunesのKPOPチャートでも連続1位を記録している。