劇団BQMAPの主宰として、すべての本公演の演出を手掛けるほか、ゴールデンボンバー、喜屋武豊主演「ふしぎ遊戯」(演出)、集英社りぼん60周年記念公演「こどものおもちゃ」(演出協力・美術)など外部公演も多く手掛ける奥村直義が、新たに脚本・演出を手掛ける音楽劇「さよならヨールプッキ」が9月6日~9月10日までシアターサンモールでの上演が決定。
この音楽劇に、MYNAMEのチェジンが、舞台初出演をすることが決定しました!!
日本デビュー5周年を迎え、最新アルバム「MYNAME is」ではオリコンチャートデイリー2位を獲得、8月25日金曜日には国際フォーラムホールAでのライブが決定。メンバーの入隊を控え、2017年を大事な年と表現するMYNAME。
そのメンバー最年少のチェジンが、自身の夢のひとつである俳優としていよいよ稼働します。
甘く優しいその歌声と、彼の感性豊かな表現力で演じるのは、物語の軸となる兄弟の弟、心優しく、人々に愛されるアベル。兄と弟の間に生まれる、小さなズレから始まった確執。その先に待つ結末とは・・・。メンバーからも愛されるチェジンが、アベルをどのように演じるのか、俳優チェジンの初舞台に乞うご期待!
【あらすじ】
どこかの国、どこかの時代、クリスマスムードに包まれるとある街に突然、サンタクロース集団が現れる、彼らの目的は何?
サンタクロース集団の秘密を偶然知ってしまった少年カインは、弟のアベルを巻き込み、サンタクロース集団から街を救おうと試みるが…。
【チェジン本人コメント】
「今回、僕が初めて舞台に挑戦します。ずっとやってみたいと思っていたのでとても嬉しいと同時に緊張でドキドキもしています。これまでグループとしてステージで歌ってきましたが、演技をしながら歌う経験も初めてです。みなさんに感動を与えられるようなステージにしていきます。頑張ります。是非、観に来てください。」