韓国国内を越えてアジアの著名人たちが“2017 第1回 SORIBADA BEST K-MUSIC AWARDS”の専門委員として参加し、グローバル授賞式としての地位を一層高めている。
“韓国代表音楽プラットフォーム”であるソリバダが主催する“2017 第1回ソリバダ・ベスト・Kミュージック・アワーズ(2017 1st SORIBADA BEST K-MUSIC AWARDS、以下2017 SOBA)”は15日、「授賞式の受賞者選定の為に専門委員として国内外の関係者10人を招聘した。」と明かした。
主管者ヤン・ジョンイ局長は「“2017 SOBA”の専門委員は、国内外のエンターテインメント及び芸能産業と関わり、活発に活動している人々で構成されている。」そして、「韓国を越えて、韓流の中心地であるアジア各国の専門委員たちを共に委嘱することは、既存の授賞式との差別化のための努力の一環だ。」と伝えた。
“2017 SOBA”の専門委員には、日本最高の韓流専門メディア「韓fun」元編集長の宇佐美彰彦、アジア韓流動画専門チャンネルVIUの香港PCCW タイ支社長THAWATVONGSE SILAMANONDA、タイ最大のエンターテイメント モノグループ代表イ・サンド(Lee Sang Do)、ベトナムの有名なエンターテインメント放送局Yeah1TV取締役NGUYEN AHN TAI、中国エンターテインメント及び韓流コンテンツ専門企業 上海ウォオンシウ・カンパニー代表ワン・スンヨ(Grace Wang)などの海外著名人が選ばれた。
それ以外にも、JEWELRY、T-ARA、Girl’s Dayなど、韓流アーティストたちのアルバム制作に参加した作曲家ナム・ギサンをはじめ、韓国大衆文化芸術の発展の中心である韓国芸能マネージメント協会会長のソン・ソンミン、文化芸術分野の人材養成を牽引するソウル芸術大学教授のキム・ジェハ、K-ビューティーをリードする清潭女神整形外科代表院長チ・ヨンフン、80年代90年代の大衆音楽を先導し、多様なヒット曲を発表した歌手イ・サンウが専門委員として活躍する。
ソリバダが主催する最初の授賞式でありながら、今年下半期の初授賞式でもある“2017 SOBA”はEXO、TWICE、Red Velvet、Wanna One、NCT127、DIA、宇宙少女、SONAMOO、GFRIEND、BTOB、B.A.P、MONSTA X、T-ARA、VIXX、MAMAMOO、gugudan、PENTAGON、KNK、歌手テ・ジナ、ハン・ドングン、ファン・チヨル、Eruなど、韓流の多数のアーティストらが総出動し、開催前から爆発的な関心が続いている。
今回の授賞式の総括製作は国内最大韓流エージェンシー YJ PARTNERS(代表イ・ヨンジュ)、構成はムン・ジヒョン作家が担当している。
“2017 SOBA”は9月20日夕方6時30分、ソウル市松坡区蚕室学生体育館で開催、SBS funE、SBS MTVで同時生中継される。オンライン放送はceluvtvを通じて視聴可能。授賞式と関連する様々な情報やイベントは、YouTube、公式SNSなどを通じて随時更新される予定。