セカンドソロツアー『Kim Hyun Joong Japan Tour 2013 “UNLIMITED”』の追加公演が、国立代々木競技場第一体育館にて開催された!
会場は、暗転するとグリーンのライトで光りにつつまれ、スタート曲『HEAT』から盛り上がり、歌い終わるとスタンドマイクを高々あげ、スポットライトに輝くヒョンジュン(リダ)が光り輝いていた。
今回のライブツアーは人気を博し、ツアーの好評を受けて福岡・広島・東京での追加公演が決定。
その東京公演が、3月3日(日)、国立代々木競技場第一体育館にて行われた。
ライブは、本人がやりたかった生バンドを率いてのライブを敢行し、この追加公演からは、さらに待望のダンスナンバーも加わりさらに、ライブに厚みを加えた。
そして、登場したときに驚いたのが新しい髪型!
サイドを刈り上げ、クールなかんじで男っぽくなり、「どうですか?」との質問に会場の反応は、「いい!」「えっー」の半々な感じの反応。そんな反応を笑顔で受けながら、ヒョンジュンは、「本人が、男らしく変身したのに、これを歌うと気持ち悪いかも・・・」とつぎの曲『smile』へ。ダンスナンバーでは、あのお尻ダンスも登場し、会場は、絶叫。
「今回は、特別に代々木のために用意したものがあります。」とヒョンジュンが言うと、会場は期待いっばい。
なんと『U』では、吊り上がり、アリーナの前から後ろまで移動するという大きな会場ならではのファンサービス。
次は、そろそろ自分達のエリアにくるといった期待に、会場は、行く方向へと割れんばかりの歓声。
今日は、このリフトは1回と言われてるけど、皆さんの声援によっては、もう1回乗るかも・・・とあおるあおる。
そして、その声援に応え、もちろん乗ってくれました。
『僕は君のもの』というバラード曲の時に、また吊り上がり、アリーナ真ん中あたりで、(以前は、ファンが紙飛行機をとばしましたが)今回は、ヒョンジュンが紙飛行機を一つ飛ばしました。
「ぼくの紙飛行機をキャッチできる人はラッキーですよね。」と本人が言ってましたが、どなたがキャッチできたかは、わかりませんが、本当にラッキーだと思っていることでしょう。
そのラッキーな方へと舞い降りていきました。
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