10月11日(水)に『U / BACK AGAIN』で待望の日本テビューを果たしたKNK(クナクン)。
10月7日(土)からは東京・名古屋・大阪でリリースイベントを行い、各地のファンとデビューの喜びを分かち合った彼ら。
そのKNKがデビューシングルのフラゲ日となった10月10日(火)に池袋サンシャインシティ噴水広場で行ったイベントの模様をお届けします!
9月のお台場でのイベント同様、今回もイベント開始前に公開リハーサルというファンにはうれしいサプライズが。しかも、『BACK AGAIN』『U』の2曲を披露し、会場に集まった2,000名のファンの期待は膨らむばかり。
そして、いよいよイベントの本番がスタートすると、『BACK AGAIN』のステージから。
トーク中も日本語の発音に関して、とても気を使っているということをユジンが話していたが、本当にきれいな日本語の発音で歌う彼ら。激しいダンスにも関わらず、その歌唱力もさすが、といったステージで会場を魅了する。
そして、定番となった自己紹介から。
「こんにちは、KNKでギターを弾く末っ子オ・ヒジュンです。」
「こんにちは、KNKでかわいいメインボーカルしているチョン・インソンです。」
「こんにちは、KNKで一番背が高いパク・スンジュンです。」
「こんにちは、KNKでリーダーとダンスを担当しているキム・ジフンです。」
「こんにちは、KNKで長男とボーカルをしているキム・ユジンです。」
流暢な日本語での挨拶の後は、早速MCのYumiからデビューをお祝いする言葉が贈られ、会場も「おめでとう!」と言って祝福すると、本当にうれしそうな表情で「ありがとうございます。」と答える5人。
今の気分を聞かれると、「本当にいい感じ。KNKファーストシングル『U / BACK AGAIN』、10月11日リリース、愛して下さい。」とかわいらしい日本語で気持ちを伝えるスンジュン。
さらに、会場に集まったたくさんのファンの前で歌った気分を聞かれると、「日本でこのようにたくさんの方の前で歌うということで、とても緊張しています。日本語で歌うのも、緊張しますし、発音にも気を使っていますが、もしミスがあっても、かわいいなと思って、大目に見てください。」と茶目っ気を見せるユジン。
ヒジュンも「私の心臓が本当ドキドキ。昨日より今日のほうがもっと心臓がドキドキ。」とかわいく日本語でコメントすると、インソンも日本語で「今日も本当に楽しいです。昨日より暑い。みなさん暑いですか?」と言ってファンを手で扇いであげる優しい仕草を見せる。
昨日のイベント会場が原宿だったということで、原宿の街を歩いてみたというジフンが、「キディランドも行ったんです。実はスンジュンさんがずっと行きたがっていたので、あちこち見てきました。」というエピソードを披露すると、「行ってみたんですが、一つ残念だったのが、デジモンのコーナーがとても小さかったんです。でも、デジモングッズをゲットしました。」とうれしそうなスンジュン。
そんな様子を見たYumiから「スンジュンくんは身長190cmなんですけど、一番愛嬌があってかわいらしいですよね。」と言われると、すかさず愛嬌を見せ、「楽屋でもずっとこんな調子です。」と暴露されていた。
さらに、日本語の歌を練習している、という話題になると、インソンとユジンが平井堅の『瞳を閉じて』をアカペラで披露。インソンのパートが終わると、そこで終わりだと勘違いしたスンジュンがユジンが歌っているにも関わらず、「ワー!」と歓声を上げてしまい、悲しそうにかわいく「すいません、ワンモア」と言って会場の笑いを誘う場面も。
そして、前日の10月9日は韓国ではハングルの日だったのだが、日本では体育の日ということで、5人の好きなスポーツややっているスポーツを聞いてみることに。
まずはヒジュンが「私の趣味はサッカー」と言ってサッカーをやっているポーズをすると、5歳から13歳まで8年間水泳をやっていたというインソンは飛び込み~クロールでステージを一周。
スンジュンからの「ハイキング」という意外な言葉には会場も驚いた様子だったが、「僕の家の近くに山があるんです。そして、チリ山にも一度登ったことがあります。」という山登りエピソードを聞いて「山よりスンジュンさんがもっと高いです(笑)。」とうれしそうなヒジュン。スンジュンも「頂上だ~」と言ってインソンと息の合った小芝居を披露していた(笑)。
ヒジュンと同じく「サッカー」と答えたジフンは「ゴールキーパー」だということで、ジフンとヒジュンによるエアサッカーがスタート。
ヒジュンが蹴る前にボールにキスする小芝居をきかせ、華麗なシュートをすると、ジブンも負けじとその長い脚で回し蹴りをしてボールをはじき返す、という何とも美しい光景を披露。
最後のユジンは「趣味でボウリングなどを楽しんでいます。」と言ったのだが、Yumiに「陸上の選手だったと聞いていますよ。何で言わないの?あれだけ楽屋で喋ってたのに。」とツッコまれてしまい、照れながら「ちょっと昔のことなので。」とコメント。さらにYumiから「今は全然走ってないんですか?」と言われると、「最近は座っているほうがいいですね。」と言って会場の笑いを誘った。
さらにここで、『BACK AGAIN』『U』の2曲の2倍速ダンスを披露。その完成度の高さに会場も沸いた。あまりの激しさにさすがのメンバーも息が上がっている様子だったが、ユジンの「本当に元気です。何でもない(笑)。次の曲が本当に楽しみです。」という男気溢れる言葉と共に2曲目の『U』へ。韓国でのヒット曲の日本語バージョンということで、会場からは掛け声も。
そして、フォトタイムの後は最後の挨拶へ。
ユジン「僕たち明日デビューしますよね。そういう意味でも、本当に意味深いステージに立ててありがたいですし、これから日本での活動を通して様々な姿をお見せしますので、応援よろしくお願いします。」
ジフン「今日はみなさん僕たちに会いに来てくださって本当にありがとうございます。またこのような素晴らしいステージに立たせていただいてありがとうございます。明日僕たちのデビューシングルが出ますので、たくさん愛してください。(日本語で)今日はフラゲ日、お願いします。」
スンジュン「(日本語で)明日、本当にデビュー。気分もっともっと不思議です。がんばれ。ファイティン!『U / BACK AGAIN』、明日リリース。愛してください。」
インソン「今日もとても楽しいステージになりました。この先まだリリースイベントもたくさん残っていますので、今日ご一緒できた方、また、明日も明後日もずっとご一緒できたらいいなと思います。(日本語で)2階も3階も!」
ヒジュン「今日火曜日ですよね。でも(みなさん)仕事に行きませんか?大丈夫ですか?毎日私はみなさんを思っています。毎日毎日毎日毎日。本当、愛してるよ。」
そして最後は全員で「それでは、KNKでした!」と挨拶すると、「またね~」と言いながらステージを後にした。
その後は全員ハイタッチ会と個別サイン会という特典会も行われ、ファンとの交流を深めた5人。
13日(金)の名古屋のイベントからは問い合わせ殺到の「あたまなでなで会」も追加特典として行われたとのことで、話題の尽きないKNK。
10月27日(金)、29日(日)にはファンミーティングも開催されるので、ぜひチェックを!
●[初回限定盤A](CD+DVD)
品番:UICY-96001
価格:税込 2,500円(税抜価格 2,315円)
【CD収録曲】
U (Japanese Version)
BACK AGAIN (Japanese Version)
U (Instrumental)
BACK AGAIN (Instrumental)
【DVD収録曲】
U (Japanese Version) Performance Video
BACK AGAIN (Korean Version) Music Video
●[初回限定盤B](CD+ミニ写真集)
品番:UICY-96002
配信:UM1AA-01597
価格:税込 2,000円(税抜価格 1,852円)
【CD収録曲】
U (Japanese Version)
BACK AGAIN (Japanese Version)
U (Korean Version / 2017 Remastered)
BACK AGAIN (Korean Version / 2017 Remastered)
●通常盤(CD)
品番:UICY-5134
価格:税込 1,000円(税抜価格 926円)
【収録曲】
U (Japanese Version)
BACK AGAIN (Japanese Version)
■KNK(クナクン)ジャパンオフィシャルファンミーティング Vol.1
【大阪公演】2017年10月27日(金) Zepp なんば大阪
【神奈川公演】2017年10月29日(日) 川崎市教育文化会館
詳細はこちら⇒http://risecom.jp/knk_fm/