11月10日(金)よりTOHOシネマズ 新宿他にて全国公開となる映画『MASTER/マスター』。
主演は『マグニフィセント・セブン』他、ハリウッド映画でも活躍するハリウッドスター・国際派俳優イ・ビョンホン。相手役には、『華麗なるリベンジ』のカン・ドンウォン。さらに、『二十歳(ハタチ)』などで人気のキム・ウビンと韓国3大スターが競演。監督は『監視者たち』のチョ・ウィソクが務めている。
そして11月6日(月)、この映画のプロモーションのため、カン・ドンウォンが7年ぶりに来日。11月4日(土)にオープンしたばかりのTOHOシネマズ 上野にて舞台挨拶を行った。
久しぶりの来日とあって、客席後ろの扉から登場すると、会場は大興奮で涙を流すファンも。
終始笑顔でトークをしていたドンウォンだったが、『MASTER/マスター』の撮影中に顔を何針も縫う大ケガをしてしまったそう。「引退しなければいけないかと思いました。」と冗談を言っていたが、一緒に仕事をしてみたい監督を聞かれると、是枝裕和監督や中島哲也監督の名前を上げていた。
「(日本語力が)まだ無理じゃないかな?」と謙遜していたが、本人曰く7年前より上達しているというとても流暢な日本語を披露し、会場を沸かせていた。
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