韓国・日本のみならず世界中で一大ムーブメントを巻き起こした国民人気を誇るオーディション番組『プロデュース101 season2』(以下、プデュ2)から誕生した7人組の超大型新人「RAINZ(レインズ)」!!
大注目を集めるRAINZの日本初イベント、『RAINZ THE FIRST MINI LIVE 2017 “RAINZ SHOWER” in Japan』が11月18日(土)、豊洲PITで開催された。
このRAINZ(レインズ)は番組出演しながら親しくなったメンバー同士が集まった時、いつも雨が降っていたことから、ファンが「雨が降る日にあう7人の少年」という意味でつけた思いのこもったグループ名で、雨が降った後、虹を連想させる鮮やかな感じの音楽とステージを望んでいる。
プデュ2の番組から、ファンがつけた名前のグループとしてJBJ同様「国民のプロデューサー」が作った仮想グループが実現しデビューまでこじつけたからすごい。それと同時にグループ名には、「うっとりくるインスピレーション、喜びの活気をあたえる少年(Rapturously inspiriting boyz)」という意味が込められているそう。
プデュ2に出演し選抜されたグループのWanna Oneの活躍はめまぐるしいが、そこに出演していたメンバーの韓国内での人気度は非常に高く、一定のファンダムを獲得している。そんなグループのひとつ「RAINZ(レインズ)」の日本公演が実現したわけである。
10月12日に待望の韓国デビューを果たしたRAINZは、デビュー前にも関わらずドラマ『病院船』OST挿入歌『let it go、let it be』に採用されたり、リアリティー番組『RAINZ TV』を放送するなどすでに活動を開始。デビュー当日に開催されたミニライブのチケットも数分で完売するなど、注目度も高い!
そんなRAINZの韓国デビューアルバム『RAINZ 1ST MINI ALBUM “SUNSHINE”』は、『プロデュース101』のテーマ曲『나야 나(PICK ME)』やEXOの『Love Me Light』、Red Velvetの『Dumb Dumb』など、これまで数多くのヒット曲を手がけてきたプロデューサーRyan Jhun(ライアン・ジョン)氏、が総合プロデューサーとして参加。ファンキーなNu-DiscoやR&Bスタイルの楽曲を中心に、ポジティブなエネルギーに満ちたアルバムとなっている。
初来日のライブ当日、グループ名のとおり天気も演出したかのように、雨が少し降りしっとりとした雰囲気の中、オープニングは、傘を持ってメンバーが登場し『Rainy Day』。
続いて、アルバム曲から『Dilemma』、『All Night Kinda Night』とつなぐ。最後は、ミニアルバムのリード曲『Juliette』を披露。
そのほか、イベント曲としてソロ・ユニットステージなどもおりまぜ、全14曲披露した。
日本語曲の日本語の発音もとてもきれいに歌っていて関心した。メンバーソロ曲やユニットを組んで、ギターやピアノの弾き語りはじめバラードからラップ曲まで、多彩な姿をみせた充実の14曲のラインナップ。
アカペラのハーモニーではじまるバラード曲は、それぞれの歌唱力の高さを見せつけ、ダンス曲では切れ味の良さを見せ、グループの完成度の高さを見せつけた。
この日サプライズなニュースとして、12月15日(金)にパシフィコ横浜でK-POP × テコンドーデモンストレーションチームK-TIGERSやSNUPERとの夢のコラボレーション「K-POP×K−TIGERS Special LIVE KISSES vol.2」の開催が発表された!メンバーのヒョンミンは、テコンドーで国家代表選抜戦に出場した事がある実力者。豊洲PITでも、ちょっぴりテコンドーを披露したがなかなかのもの。
これから続くイベントも目白押し。日本での活躍が楽しみなグループがまたひとつ増えた。
■日程・会場
2017年12月15日(金)@パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区1丁目1番1号)
【昼公演】開演14:00(開場13:00)
【夜公演】開演19:00(開場18:00)
※開場/開演時間は変更になる場合がございます。
■出演者予定(アルファベット順)
・K-TIGERS
・RAINZ
・SNUPER
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■販売価格
全席指定:大人¥7,800(税込)※中学生以上の方
小人¥3,900(税込)※小学生以下の方
※3歳以下入場不可、4歳以上有料
※お1人様各公演4枚までご購入可能
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https://kissent.jp/contents/137803