2018年1月26日(金)より、TOHOシネマズ 日本橋他、全国ロードショー公開される映画『風の色』(監督クァク・ジェヨン/配給:エレファントハウス、アジアピクチャーズエンタテインメント、カルチャヴィル)のプロモーションの一環として、劇中の主役である“涼”のキャラクターを模したAI(人工知能)がチャットの相手を務めるサービス「Ryo’s Magic Wind(リョウズマジックウィンド)」が開始となりました。
「Ryo’s Magic Wind(リョウズマジックウィンド)」は劇中で、マジシャンを志す青年・涼(リョウ)に、架空のファンクラブを想定したものでスマートフォン上でユーザーはインタラクティブにAIキャラクター“涼”とのやり取りを楽しむことができます。サービスメニューは、【café風dini(フーディーニ)】、【涼を探せ!】、【涼の部屋】などがあり、楽しいAIキャラクターとの会話や、ゲーム感覚のインタラクティブなやりとり、そしてスペシャル画像や動画などのギフトが贈られるなど盛りだくさんの内容。LINEを利用しているユーザーは誰でも無料で楽しむことができます。
詳細は公式サイトへ⇒http://kaze-iro.jp/news/2017/12/24/kazenoiro009/
映画『風の色』は、大ヒット映画『猟奇的な彼女」、『僕の彼女はサイボーグ』、『ラブストーリー』のクァク・ジェヨン監督の最新作で、流氷の北海道・知床と桜舞い散る東京を舞台に、究極の愛の姿を描いたラブストーリー。主演を務めるのは、中国版ツイッター「Weibo」において158万人を超えるフォロワー数を誇り、Netflixドラマ「僕だけがいない街」や映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)で話題の古川雄輝。ヒロインには公募オーディションで約1万人の中から選ばれた藤井武美。そして、竹中直人、袴田吉彦、小市慢太郎、中田喜子といった実力派・ベテラン俳優が脇を固めています。