3月3日(土)、新宿武蔵野館にて映画『ラーメン食いてえ!』」の初日舞台挨拶が行われ、主演の中村ゆりか、葵わかな、石橋蓮司、熊谷祐紀監督、そして音楽監督のオ・ジュンソンが登壇した。
日本の映画ながら、音楽監督は“韓国人気NO.1 OST作曲家”と言われるオ・ジュンソンが担当。
そして主題歌の『恋のタベモノ』は韓国の人気ドラマ『愛の温度』でもオ・ジュンソンとタッグを組み注目されている7 O’Clock(セブンオクロック)が歌い、話題となっている。
舞台挨拶では、撮影時のエピソードや撮影前に行ったラーメン修行の苦労話などが語られ、中村と葵、熊谷監督との可愛らしいやり取りに会場も和やかなムードに。
そんな中、翌日の3月4日に21歳の誕生日を迎える中村ゆりかのお祝いにと、7 O’Clockのメンバー6人がラーメンケーキを持ってサプライズで登場。
日本語での挨拶は、少し緊張している様子だったが、日本活動の第一歩を踏み出し、期待感いっぱいの表情を見せていた。
この舞台挨拶の模様を動画でお届けします!
【7 O’Clock(セブンオクロック) プロフィール】
韓国出身のテヨン、ヨンフン、A-day(エイデイ)、VAAN(バン)、ヒョン、ジョンギュの実力派6人組のボーイズグループ。2017年3月15日、ミニ・アルバム「Butterfly Effect」で韓国デビュー。
グループ名である7 O’Clock(7時)は「1日を始める午前7時と、1日を終える午後7時に、みんなに歌で幸せを与えたい」という意味に由来し、『音楽を通して人の心を治癒し、希望を与えて行きたい』というメンバー6人の願いが込められています。デビュー・ミニ・アルバム「Butterfly Effect」の発売に続き、新人ながら、韓国の人気ドラマ「愛の温度」の挿入歌、今年3月3日に日本で公開される映画「ラーメン食いてえ!」の主題歌を歌うなど、日韓で精力的に活動中。その歌唱力とパフォーマンス、個性溢れるメンバー構成で、人気上昇中の注目の新人アイドルグループです。また、バラエティ番組「ワオ!Start up !【7 O’Clock」では、すでにお馴染みの「日本語猛勉強」の末、現在KNTV日本初放送中のドラマ「愛の温度」の挿入歌、映画「ラーメン食いてえ!」の主題歌では、それぞれ日本語で歌い上げ、その成果を遺憾なく発揮しています。
7 O’Clock(セブンオクロック) ジャパンオフィシャルファンクラブ:http://www.7oclock.jp
中村ゆりか 葵わかな
宅間孝行 森尾由美 水橋研二 片岡礼子 永岡佑 黒羽麻璃央 ふくまつみ
片桐 仁 / 石橋蓮司
原作:林明輝「ラーメン食いてぇ!」(講談社『イブニングKC』所載)
監督・脚本:熊谷祐紀
音楽:Oh Joonsung
製作:木村靖英 間宮登良松
制作プロダクション:レスパスフィルム
製作:レスパスビジョン/東映ビデオ
宣伝:ウフル
配給:ブロードメディア・スタジオ
(C)林明輝/講談社・2018「ラーメン食いてぇ!」製作委員会
3月3日(土)新宿武蔵野館他全国ロードショー
公式サイト:http://ramen-kuitee.com/