2017年上半期本格時代劇視聴率No.1を獲得し、「六龍が飛ぶ」ユン・ギュンサン待望の初主演作「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」のDVDが好評リリース中!
本作は正義と悪をめぐる重層なドラマがダイナミックなスケールで展開し、回を重ねるごとに右肩上がりの高視聴率を記録。最終回まで常に1、2位をキープし、放送当時のドラマ話題性ランキング(グッドデータコーポレーション調べ)では、役者、演出、OST、すべてが完璧との評価を得て、「君主(原題)」をはじめとする競合作を押しのけ堂々1位を獲得!まさに名実ともに2017年最高の本格時代劇です。
主演のホン・ギルドンに扮するのは、「ピノキオ」「ドクターズ」などで注目され、「六龍が飛ぶ」での最強の剣士役で大ブレイクを果たしたユン・ギュンサン。187センチという長身ならではのカッコよさに加え、全身から漂うピュアな雰囲気で観るものを魅了!
DVDリリースを記念して、ユン・ギュンサンのインタビュー振り返り編が公開となりました!
本作を振り返って、つらかったシーンやNGが多かったシーンを聞かれると、最も好きなシーンであり、苦労した分、印象深いシーンとして、父親との別れのシーンをあげたユン・ギュンサン。父親が死ぬシーンで監督が1つだけ出した注文が、“絶対に泣くな”だったそう。「父親を愛する気持ちは分かる、でもここは天国に送り出す意味もある。だから笑顔で見送ってほしい」という監督の言葉に、「頭で理解していても大変でした。家で練習した時も涙が止まらなかったので、苦労しましたが一番印象に残っています」と語っています。ぜひ、ユン・ギュンサンが苦労した名シーンを本作でご確認ください。
【STORY】
朝鮮第九代王・成宗の時代。奴婢アモゲの子として生まれたギルドンには、ある特殊な力が備わっていた。それが不吉な運命を招くと考える父は、息子を守るために奴婢の身分から脱出しようとするが…。そんな中、娘を出産後に亡くなった妻の無念を晴らすべく仇討ちを決意したアモゲ。だが、彼が主人を殺めたところをギルドンが目撃してしまう。12年後、全国を旅する行商人となったギルドンは、妓生のコンファこと後のノクスとその付き人ガリョンと運命の出会いを果たす。間もなく朝廷では第10代王・燕山君が即位。やがてギルドンと燕山君は因縁の宿敵として遭遇することに…。