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2012年10月30日12時07分 火曜日 【レポ】ドラマ『美男<イケメン>バンド』主演のソンジュン日本公式ファンクラブ設立記念『Japan 1st Fan Meeting in TOKYO』&記者会見(1/2)

10月28日(日)Zepp Diver City(TOKYO)で、ドラマ『美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート』主演のソンジュン日本公式ファンクラブ設立記念『Japan 1st Fan Meeting in TOKYO』が開催され、イベントの前には記者会見も行われました。

【レポ】ソンジュン日本公式ファンクラブ設立記念『Japan 1st Fan Meeting in TOKYO』&記者会見 at Zepp Diver City(TOKYO)(1/2)

イベントが始まる前に記者会見に登場したソンジュン、本当にシャイな美男<イケメン>でした!パリコレモデル出身の9頭身イケメンという恵まれたルックス、お肌もツヤツヤしていてきれいでした。

慣れない日本での記者会見に、緊張もありとても初々しく、ドラマの中のジヒョク役を彷彿させる感じではにかむ笑顔が素敵でした。

記者会見では、「日本では初めて(のファンミーティングイベント)なので、とても期待はしているけれど、緊張もしている」と本日の感想を語り、ドラマ『美男<イケメン>バンド』の中でのバンド名“眼球浄化”については、「最初はプレッシャーだったが、ドラマの内容は真実味にあふれていて面白いと思い、“眼球浄化”という名も悪くないと思った」と回答。

「共演した人たちとは?」の質問には、「“眼球浄化”のメンバーは、ほぼ同年齢だったので、友達のように過ごすことができた。でも撮影現場は大変だった。なぜかというと、スケジュールも忙しかったし寒かった。休み時間も睡眠不足で寝ていた状態」と裏話を披露。
さらに「イ・ミンギさんとも、先輩として演技をしろっていうこともなく、本当に友人のように過ごせて、リラックスできたので、仕上がりの良い作品が出来たんだと思う。プレッシャーもなかった」と答えた。

「ソンジュンから見てジヒョクという男はどうか?」という質問には、「ジヒョクという人物はうらやましい。たくさんの才能にあふれているから。ジヒョクがいちばんカッコよかった姿はステージの上だと思うが、自分がやるべきことを上手くカッコよくできる人は、カッコいいと思う」と回答。

そして「ジヒョクと共通しているところは?」という質問には「好きなことに熱中する部分があり、他のことは考えなくなるところは、ジヒョクと似ている」と話した。

ドラマで歌を披露しているが、周囲の反応については、「『まあいい』という反応だったが、自分はプロでなくアマチュアなので、仲の良い友達からは、『何であんなに下手なんだ』と言われた。ファンミーティングでも準備したけれど、うまくいくか心配…」と語った。

「日本でのお気に入りは?」の質問には、「日本でのお気に入りなのは“寿司”が大好き。そして行く場所は、新宿と銀座、若い人が行く通りも好き。あっ、新宿御苑!」と答えると、司会から「なぜ、新宿御苑?」という質問があり、「韓国には、都市の真ん中に公園があるというのはないので、とてもきれいで、池もきれい」と答えていた。

作品選びについては、「台本を読み込んで、自分でやることができるかを考え、この人物として生きていきたいと思った時、アプローチできると思っている。この作品をやりたいという具体的なものはないけれど、銃や刀を使う男らしい作品はやってみたい」と語った。

リラックス法については、「撮影中リラックスする時間はあまりないけど、少しある時は音楽を聴いたり、好きな小説を読んでいる。今、読んでいるのは『テンプテーション』というアメリカの小説」と教えてくれた。

(つづく)→次頁

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