続いてバラード『Only U』、そして『잘자요(Lullaby)』は涼しいギグァンの歌声で会場が一気にクールダウン。
VCRでは、ギグァンのある1日を映像に収めており、朝起きた時の部屋の様子から、今回のライブ用のイントロ撮影風景、そして夜遅くまで続く熱心なダンスの練習、家に帰って寝るまで、今回のライブのために1日中準備をしていた様子が映し出された。
黒のスーツで大人っぽい雰囲気で再度登場し、『오해해(Misundrestand)』と『니가 뭔데(Who Are You)』『꿈(Dream)』を披露。
トークコーナーで挙げた<LIGHTのみなさんと一緒にしたいことBest3>は以下のとおり。
第3位はショッピング。
韓国ではあまりしないけれども、日本では可愛いものがたくさんあるから買ってしまう傾向にあるとか。時間をかけてショッピングするタイプなので、歩いたり走ったり、LIGHTのみなさんは持久力を要請されるとのこと。
第2位は、一蘭のラーメンを食べること。
そして第1位は、コンサートすること。「やはりこれが一番大きなプレゼントで、一番大きな幸せです」とギグァン。
続いての<I know what you like>というコーナーは、ファンの要望にギグァンが応えるというもの。
テレビ番組『WHYNOT ザ・ダンサー』で振り付けたダンスを踊ったり、 同じHIGHLIGHTのメンバー ヨソプの『Where I am gone』をアカペラで歌ったり、HIGHLIGHTのメンバー ジュンヒョンの作る曲と自分の作る曲の違いを聞かれた時は、「ジュンヒョンの曲は歌詞がエモーショナルで、ストレートでない表現をすることがあって、僕の曲は遠回しに言うことが苦手なのでストレートな表現になってしまう」と分析。
例えば好きな相手に告白する時、ギグァンの場合は「本当に好きです!!」というのに対し、ジュンヒョンは「僕は…あなたが…」と体でもぞもぞした動きを表し、その表現に会場も笑いながら納得の様子。