“INFINITE”エルとAraが夢の共演を果たした2019年最高の胸キュン・リーガル・ラブコメディ「ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~」DVDが5月9日(木)よりリリース開始となります。
本作は、イケメンエリート判事が約12年ぶりに初恋の女性と再会し一緒に働くことになったことから始まる、2019年最高の胸キュン・リーガル・ラブコメディです!仕事には原理原則を貫く超エリート判事バルンを、大人気アイドルグループ“INFINITE”エルが、ヒロインで熱血型新人判事チャオルムを「花郎<ファラン>」のAraが演じます。
大人気アイドルグループ“INFINITE”のメンバーで、2018年には2度目の個人ファンミーティングを日本で開催するなど、抜群の知名度を誇るエル。
前作「仮面の王イ・ソン」では演技力が高く評価されてMBC演技大賞2冠に輝くなど俳優としても躍進を遂げる彼が、今回は仕事に対するクールな“尖(ツン)”、恋愛中の“照(デレ)”からなる新感覚のツンデレ判事を披露しています!
現職のムン・ユソク判事が原作・脚本を執筆し、「THE K2~キミだけを守りたい~」「チュノ~推奴~」演出家とタッグを組んだ本作は、判事の職場環境や社会問題に関するリアルな描写が評価され、放送局JTBC月・火ドラマ歴代最高視聴率を塗り替える快挙を達成しています!
この度、日本でのDVDリリースにあわせ、エルから本作へのコメントが到着しました!
―バルン判事を演じて感じたことは?
僕が思うに判事というのは、外見からくるイメージとは違って、心を使う職業です。ドラマのプロモーション映像にこんなセリフが出てきます。「法服を着たら表情は消すべきだ。でも心まで消すべきじゃない」。このセリフは本当に、判事役を演じる僕の心に響きました。見た目は不愛想なバルンが法壇の上から判決を下す時、顔には出さなくても心の中では当事者に共感を覚えている、そういったことについて、このドラマでは多くのことを学べたと思います。
―脚本を執筆したムン・ユソク判事と話したことは?
ムン判事とは台本の読み合わせもしましたし、実際に裁判所にも会いに行きました。そこで、僕が演じた右陪席判事(※法廷で裁判長の右に座る判事。裁判長に次ぐキャリアがなる。左に座る左陪席判事は若手が多い)の方々の仕事も見せてもらいましたし、法廷での普段の姿や裁判中の様子も観察しました。
台本があがると、ムン判事と連絡を取って、この部分はどう演じたらいいですかと、演技の相談もしましたね。
そのせいか、「君はイム・バルン、そのものだよ」と、ムン判事から褒めていただいたこともありました。少しでも原作に近づけるよう、努力してイム・バルンを演じました。
―見どころをお教えください。
最初は対立していたバルンとチャオルムが、影響を受け合いながら一緒に成長していく過程が見所です。
それから作品中のセリフを引用して言います。「僕たちは笑って撮影を終えられました」(※第5話に「我々は笑って撤収できます」というセリフがあります)。監督をはじめ多くのスタッフ、俳優の方から、多くのことを学べました。事前制作でいい出会いもあり、幸せな現場だったと思います。ぜひ皆さんもこのドラマに関心をもち、ご覧いただけたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。
※レンタルDVDリリース
5月9日(木)Vol.1~4
6月4日(火)Vol.5~8
7月2日(火)Vol.9~12
8月2日(金)Vol.13~16
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
公式サイト:http://kandera.jp/sp/hammurabi/
予告編:https://youtu.be/4b18zpJITeI
5月9日(木)よりU-NEXTにて独占先行配信開始
⇒https://bit.ly/2ROE1ee
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《作品情報》
【STORY】
ソウル中央地裁のエリート判事バルンは、通勤中の地下鉄で痴漢に立ち向かう勇敢な女性に出会う。彼女はなんと、高校時代の初恋相手チャオルムだった。晴れて判事となったチャオルムが偶然にもバルンと同じ民事44部に配属されたことで、ハン部長判事の下で同僚として働くことになる。ところが、原理原則を最優先する個人主義のバルンに対し、チャオルムはどんな裁判でも原告や被告人に感情移入してしまう熱血型で、2人はぶつかり合うこともしばしば。それでも何かとチャオルムのことが気になって、つい手助けしてしまうバルン。果たしてバルンの12年に及ぶ“恋の判決”はいかに――?
【STAFF】
演出:クァク・ジョンファン「THE K2~キミだけを守りたい~」「逃亡者PLAN B」
脚本:ムン・ユソク
【CAST】
エル(INFINITE)「仮面の王イ・ソン」「ずる賢いバツイチの恋」
Ara「花郎<ファラン>」「応答せよ1994」
ソン・ドンイル「恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~」「大丈夫、愛だ」
リュ・ドックァン「神のクイズ」シリーズ
イ・エリヤ「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」