有村架純×坂口健太郎で贈る珠玉のヒューマンラブストーリー。
2011年に東北で出会った二人が現代日本で強く美しく生きる姿を脚本家・岡田惠和が紡いだ感動大作!
有村架純と坂口健太郎を主演に迎え、人間ドラマの名手・岡田惠和が紡ぐ究極のオリジナルヒューマンラブストーリーがWOWOWプライムにて8月4日(日)よる10時より全6話で放送となる。
本作は、東北と東京を舞台に、過酷な運命のもとで生きた2人の男女・瞳子と清隆、そして彼らと巡り合う人々の人生を描いた珠玉の感動作だ。
主人公・瞳子役を演じるのは連続テレビ小説「ひよっこ」で岡田惠和とタッグを組んだ有村架純。2015年に放送された「連続ドラマW 海に降る」から4年、待望の連続ドラマW出演となる。
もうひとりの主人公、清隆役を演じるのは、今最も旬な若手俳優である坂口健太郎。WOWOWドラマへの出演は初となる。
さらに、瞳子の友人の韓国人ハン・ユリ役に女性アイドルグループKARAの元メンバー知英、瞳子に想いを寄せる高校の後輩、久保真二役に岡山天音、気仙沼で理髪店を営む坂本昌幸役に萩原聖人、瞳子の育ての父親・生田和孝役に光石研、清隆の母親、清水美恵子役に南果歩と、魅力的な実力 派俳優陣が集結。
また、脚本には人間ドラマの名手・岡田惠和。大ヒット映画『君の膵臓をたべたい』でメガホンをとった月川翔が連続ドラマWで初の監督を務める。
尚、本作は全編6K収録を行い、4K・HDR(ハイダイナミックレンジ)版も制作する。
この度、ポスタービジュアルと予告編が解禁となった。
瞳子(有村架純)と清隆(坂口健太郎)が日だまりで微笑む画がとても印象的なポスタービジュアルで、周りに並ぶ木々が2人をあたたかく見守っている。2人の間に「あなたと出会って、私は強くなった」と、本作が人との絆をテーマにした作品だということを読み取れる言葉が刻まれている。サブコピーでは東日本大震災を背景に 描かれることが書かれ 、2011年に出会った二人がどんな未来を選択していくのか、どんな経験をして成長していくのか、深く刻まれる物語に期待ができる 。
予告編は、2011年、学生ボランティアとして気仙沼にやって来た清隆と瞳子が出会う場面から始まる。被災地の人々との交流や、そこでの経験、そして互いの存在が、次第に二人の運命を大きく変えていく。
自身の将来を案じる家族と衝突し葛藤しながらも、生きていることの意味を探そうとする二人。やがて清隆は、貧困支援の仕事を志し、単身フィリピンへと向かう。
一方、大きな決意を背負った瞳子の前にも、自身に想いを寄せる真二が現れる。
清隆の「俺が生きていることの意味が欲しい」、ハンの「幸せは自分の手でつかむんだよ。これだって思ったら、絶対死んでも放しちゃダメ。」 、瞳子の「全部私が自分で選んだことだから。だから何一つ後悔とかしてない。」――必死に運命を切り開き、生きようとする若者たちの 不器用 な言葉に、思わず胸を打たれるに違いない。
本作ではその地に息づく風景を大切に、東北(岩手県・宮城県)、東京、フィリピンでロケを敢行。
また、全編6K収録を行ったこだわりの映像美は、まるで 今、目の前で起こっているかのようなリアルな質感をもたらしており、雲間から見える太陽や被災地に降り注ぐ雪など、自然光や環境光を生かした撮影手法も見どころのひとつ。主人公の瞳子と清隆を取り巻く魅力的な登場人物と共に、美しい情景が二人の物語を豊かに彩っている。
“美しく力強く生きること“を描いた岡田惠和氏による完全オリジナルドラマ、スケール感溢れるポスタービジュアル、予告編映像にご注目ください。
尚、本作は、TV作品としては日本初となる、4K HDR映像と最新の立体音響技術ドルビーアトモスを用いたWOWOW×J:COM「連続ドラマW そして、生きる」特別試写会を、7 月26 日(金)に大阪・梅田のシネマコンプレックス「梅田ブルク7」内シアター1のドルビーシネマ スクリーンにて開催する。
脚本:岡田惠和(連続テレビ小説「ひよっこ」「最後から二番目の恋」)
監督:月川翔(『君は月夜に光り輝く』『君の膵臓をたべたい』)
音楽:村松崇継(『思い出のマーニー』「連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~」シリーズ)
出演:有村架純 坂口健太郎 知英 岡山天音 萩原聖人 光石研 南果歩 ほか
特設サイト:https://www.wowow.co.jp/dramaw/ikiru/
8月4日(日)スタート(全6話)[第1話無料放送]
毎週日曜 夜10時よりWOWOWプライムにて放送
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