JYJのパク・ユチョンが8月29日に行われた『ソウルドラマアワード2011』の記者会見で、“ヤフーネチズン人気賞”の受賞者として出席!
7月18日~8月16日まで韓国、日本、中国、香港、台湾のネチズンを対象に行われた投票で、パク・ユチョンは47万7444票、チャン・グンソク(40万1987票)を抜いて、1位を受賞しました!
ユチョン、扁桃腺が腫れていて、声が少し枯れていましたが、緊張しながらもうれしそうに会見に臨んでいました。
世界各国から取材に来たようで、ものすごい数のフラッシュがたかれてましたね!
ずこい注目ぶりです。
ユチョン「ありがとうございます。とてもたくさんの方が来られていますね。こんなにたくさんの方が来ていただいたのに、今、扁桃腺が腫れていて、近づかないほうがいいと思います(笑)。(←ユチョンらしいジョーク)まず、このような、大きな賞を受けることになり、とてもうれしく思います。今回は、アジア全域で投票が行われたため、更に意味が深い賞で、またその分、肩の荷が重くなる賞でもあると思います。以前からそうでしたが、最近さらに韓流旋風が吹いていて、韓国のコンテンツがたくさんの方々から愛され、俳優の方、スタッフの方たちが力を合わせて、さらに素敵な作品になるよう、一生懸命作っていくことが、愛してくださるみなさんの恩返しになると思っています。このような素敵な作品で、韓国の様々なコンテンツを全世界に広めるためだけに力を注ぐのではなく、愛してくださる理由を知り、その方々の国についての文化を少しでも理解しようと努力することもまた、ひとつの恩返しだと思います。心より感謝すると共に、まだまだ未熟ですが、今まで以上に一生懸命努力するユチョンになります。ありがとうございます」
★韓流スターのユチョンのライバルは?
ユチョン「最近どんな方が…、オゥ…、あぁ…、すぐ側にいますね、今『ボスを守れ』を撮影中のその方(ジェジュン)、明日撮影現場に行くんですが、親しい人ですが、警戒している人です(笑)、はい」
★海外での人気の秘訣は?
ユチョン「どうしても言語がいちばん大きい部分のようです。日本で5年間活動し、言語でとても苦労しましたが、言葉の壁を越えることによって、活動の範囲も広がり、その国の文化を理解し、そのように努力をしている姿をファンの方が応援してくれて、ファンの方たちに近寄ることができたと思います」
今年で6回目を迎える『ソウルドラマアワード2011』は、8月31日ソウル汝矣島KBSホールで開かれます。
今年の授賞式は、合計34カ国から過去最多の204本のドラマが出品され、総27個部門で授賞が行われるそうです。
この日の授賞式は、SBSの生中継だそうです!
ユチョン、チュッカヘヨ!!