11月8日(金)~11月14日(木)浅草花劇場にて上演される、韓国発ヒューマンバディミュージカル『マイ・バケットリスト Season6』。
この物語は不良少年カングと余命宣告された少年ヘギが出会い、ヘギの死ぬまでにやりたい100個のバケットリストを二人で埋めていく感動のストーリー。
今回はカング役のトリプルキャストに、2006年に俳優としてデビューしてから「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」「ROOKIES -卒業-」など数多くの人気作品に出演し、今年8月に本格復帰作として本作品に初出演を果たし、不良少年カングを見事に演じて大きな話題を呼んだ山本裕典の出演が再び決定。そして、本作品初の出演が決定した廣瀬大介は、2010年に俳優としてデビューしてから多くの舞台を経験、2017年からは声優としても活動し、ドラマCDや朗読劇など幅広く活動を展開しており、新しいカングとしての演技が期待されている。BOYFRIENDのメンバーとして2011年にデビューし、初めて日本で上演された本作品の韓国版公演にも出演経験のあるドンヒョン(元BOYFRIEND)。マイ・バケットリストSeason4、5の出演に引き続き、今回も力強く繊細なカングを演じる。
ヘギ役もトリプルキャストで、まずドンヒョンと同じく元BOYFRIENDのメンバーで全編日本語の舞台にも多数出演経験があり、今年8月に上演されたマイ・バケットリストSeason5では、ミュージカル初出演にも関わらずヘギ役を熱演したミヌ(元BOYFRIEND)。また、今回初のマイバケ出演となる寺坂尚呂己は、ロックバンド「カスタマイZ」のメンバーとして活動し、その他にもTVや映画、舞台、ラジオリポーターなど幅広く活動を展開しており、新たな方面のキャスティングに期待が高まっている。そして、マイ・バケットリストSeason1、3に出演して圧巻の歌唱力で観客を惹きつけてきたインジュンは、来年入隊を控え、今回が入隊前の最後のマイ・バケットリスト出演となりそうということもあり、儚く切ないヘギを目に焼き付けたい。
そして10月28日(月)東京・表参道のラパン・エ・アロにて、キャストが勢ぞろいしての制作発表が行われた。
今日が初顔合わせのキャストもいたということで、最初は緊張気味だったが、みんなのアニキ的存在の山本裕典、『マイ・バケットリスト』のレジェンドと呼ばれるインジュンが場を和ませ、さらにムードメーカーのドンヒョンが爆笑発言を連発!
この制作発表の模様を動画でお届けします!
動画→こちらへ
【日程】2019年11月8日(金)~11月14日(木)
【会場】浅草花劇場(東京都台東区浅草2-28-1)
【出演】カング役:山本裕典/廣瀬大介/ドンヒョン(元BOYFRIEND)
ヘギ役:ミヌ(元BOYFRIEND)/寺坂尚呂己/インジュン
【出演スケジュール】
※出演者及びスケジュールはやむを得ず変更になる場合があります。出演者変更による払い戻しはありません。予めご了承ください。
【演出】中野智行(PaniCrew)
【料金】全席指定 9,400円(税込) ※小学生以上有料未就学児童入場不可
【主催】RISE Communication
【協力】ケッケコーポレーション/コンテンツレインジ/スターダストプロモーション/LIVE/ワイツー(五十音順)
【お問い合わせ】ライズコミュニケーション 03-5790-2661(平日13:00~17:00)
◆キャストプロフィール◆
<カング役>
「仮面ライダーカブト」「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」「ROOKIES -卒業-」「桜蘭高校ホスト部」など、これまで数多くの人気映画やドラマに出演。現在も映画、ドラマ、CM、舞台など幅広く活動を展開している。今年8月の本作品出演が本格復帰作となり、大きな話題を呼んだ。
2011年にK-POPグループBOYFRIENDのメンバーとしてデビューし、日本でも2012年にデビュー。日本で初めて上演された韓国語版「マイ・バケットリスト」にもカング役で出演。その後今年4~5月に上演された本作で初めて全編日本語で演じたにも関わらず、誰もが魅了される圧倒的な歌唱力を披露する。
2010年にデビューし、多くの舞台を経験。2017年より本格的に声優としても活動している。
代表作はアプリ「A3!」斑鳩三角、「Shadowverse」円卓の騎士・トリスタン、「オンエア!」冠嵐真、「Alice Closet」セイランなど。アニメ「王室教師ハイネ」では、レオンハルト役として出演。ゲームやアニメだけに留まらずドラマCDや朗読劇など幅広く活躍の場を広げている。最近では、ニコ生「廣瀬大介の声友部」、ONSTAGE「まさぴーのホップステップジャンプ」などの配信番組も持つ。アニメ「A3!」は2020年1月から放送予定。
<ヘギ役>
ドンヒョンと同じ元BOYFRIENDのメンバーで、2011年のデビューから日韓を始め幅広く活動を展開してきた。グループ活動時にはメンバー内で一番の日本語力を持ち、すでに全編日本語での舞台や朗読劇にも多数出演している。今年8月に上演した本作品で初のミュージカル出演を果たし、ヘギ役を熱演し注目を集めた。
1996年12月2日生。ロックバンド「カスタマイZ」(ベース)のメンバーとして活動。現在はTVや映画、舞台、ラジオリポーターなど幅広く活動を展開している。NHK Eテレ「ビットワールド」、文化放送「A&Gリクエストアワー阿澄佳奈のキミまち!」に出演中。
大国男児のメンバーとして2010年「憧憬少年」で韓国、2011年4月「LOVE POWER」で日本デビュー。現在ソロアーティストとして日本で活動中。卓越した歌唱力とパフォーマンス、そして流暢な日本語で親しみやすく且つ実力派として人気を誇る。「マイ・バケットリスト」「雷神とリーマン」「ルパンvsホームズ」「僕の兄貴はテディ・ベア」等日本語舞台に多数出演。最近では、YouTube「ウリハナ チャンネル」での動画配信も人気を集めている。