『JYP NATION in JAPAN 2011』、JYP所属の歌手が一同にそろってのステージ、なかなか見応えありました!
出演は、JYP社長のJ.Y. Parkことパク・ジニョン率いるJYP軍団。
日本ではおなじみの2PMを筆頭に、兄弟分で今年の冬に日本でデビューする2AMやmiss A、Wonder Girls、LIM JEONG HEE、JOO、San E。
社長はもちろん、プロデューサーであり、実業家でもあるのですが、歌って踊れる社長って、なかなかいないですよね。
ドリームハイで見せたダンスも健在で、生でグイグイ歌って踊る社長を初めて見ましたが、パワフルでした。
韓国のアーティストは、本当に鍛練されているので、持ち歌でないコラボ曲もなかなか見応えがあり、やはり実力があるなぁと思わせる舞台でした。
特に、歌が上手いのはわかっていましたが、2PMの兄弟分の2AMは、本当に歌唱力抜群でひとりずつキャラが立っていて、今年の冬日本デビューなのに、2PMに負けず劣らずの人気ぶりでした。
それぞれ、歌が抜群なのですが、チョ・グォンのタレント性豊かなステージに、かなり会場は盛り上がっていました。本当にかわいくて面白いキャラなのに、歌を歌わせるととても上手くて、このギャップがいいのでしょうね。
チョ・グォンは、社長のJ.Y. Parkとのデュエットもなかなか素敵でしたけどチョ・グォンのソロ曲をニックンとウヨンでかわいく歌って踊るのもかなり見ものです。
そして、テギョン、チャンソン、スロン、ジヌンのダンスもなかなかカッコいいです。
JYP、役者がそろってるなぁと思わせるコラボが怒濤のようにあります。
今回の楽しみ2AMと2PMをあわせて、Onedayのコラボ!
もちろん、missAやWonder Girlsもかわいくてダンスも上手で、2PMや2AMのコラボもあるので、普通の単独ステージでは、見られない面白さがあります。
あと、日本初のラッパーのSan Eは、missAとのコラボがあったり、LIM JEONG HEEは、本当に歌唱力抜群で会場が圧倒されていました。
彼女は、2PMのジュンスの自作曲でコラボもあります。
本日、JYP NATIONの最終日なので、今日を楽しみにしている方のために、また詳細は、後ほど!
会場に行けない方のために、今日は各地の映画館などでパブリックビューイングもあるんですよね!
いろいろな場所で、楽しんでくださいね!