KNTVにて、アクションロマンス時代劇『私の国』(原題)がいよいよ来週第1話先行放送。そして1月はスペシャルナビ番組『私の国-序幕-』の日本初放送も決定しました!
本日約1年ぶりの来日ファンミーティングを開催するヤン・セジョン主演最新作『私の国』(原題)。韓国でも先週最終回を迎えたばかりで、ヤン・セジョンの熱演が大きな話題を集めました。
KNTVでは来週12月8日(日)に第1話先行放送。2020年1月から本放送がスタートします。
日本初放送を記念してスペシャルナビ番組の放送も決定!
本放送に先駆けてお届けする『私の国-序幕-』ではドラマの舞台裏をたっぷりお届け!ヤン・セジョン、ウ・ドファン、ソリョン(AOA)、チャン・ヒョクら豪華キャストが作品の見どころを語るほか、出演者がスタントなしで挑んだ大迫力のアクションシーンの裏側にも迫ります。スタジオからは、ヒロインの母親代わりともいえる行首ソ・ソル役で存在感を発揮する女優チャン・ヨンナムが専門家と共にドラマの時代背景も解説。これを見ればドラマが更に面白くなること間違いなし!
超大型時代劇『私の国』(原題)いよいよ始動!
【放送日時】
12月8日(日)午後8:50~10:20 第1話先行放送
2020年1月18日(土)日本初放送スタート
毎週(土)午後8:50~11:45(2話連続)ほか
【話数】
全16話
【出演者】
ヤン・セジョン、ウ・ドファン、ソリョン(AOA)、チャン・ヒョク、キム・ヨンチョル、アン・ネサン ほか
【演出】
キム・ジンウォン(『優しい男』『ただ愛する仲』)
【脚本】
チェ・スンデ(『マスター・ククスの神~復讐の果てに~』)
【あらすじ】
高麗末期の1388年。父親が罪人の汚名を着せられ、どん底の生活を余儀なくされているフィ(ヤン・セジョン)と、高官の父親を持つが母親が奴婢出身のためその存在を認めてもらえないソノ(ウ・ドファン)。それぞれ異なる環境に身を置きながらも、2人は剣や弓を競うライバルであり、仲の良い幼馴染だった。遼東征伐を前に、20年ぶりに武科試験が行われることになり、フィは褒美の米のため、ソノは出世のために試験を受けることにする。そんな中、ふたりは壁書の犯人として役人に追われているヒジェ(ソリョン/AOA)と出会い惹かれていく。そして迎えた武科試験当日、実技試験でフィは最後まで残るが、息子を主席合格させるためにソノの父が仕組んだ不正により、フィは不合格となる。一方、ソノは父親から不正の事実を聞かされ憤るが、友情と野心の間で揺れ動く。そんな中不正を告発する投書が届き、事実を知る試官を殺さなければ命はないと言われたソノは試官を手にかける。そして、葛藤の末に不正を知るフィも戦場の最前線に送ってしまう。
3か月後。フィは、遼東征伐軍の先発隊として前線で地獄のような日々を送っていた。そんな中、威化島に留まっていた本隊を引き返す決定が下る。先発隊を始末するために刺殺隊と共に遼東へ向かうソノ。先発隊と刺殺隊が揉み合う中、フィとソノはお互いの存在に気付くのだった。その頃、イ・バンウォン(チャン・ヒョク)は父が後継者に自分ではなく腹違いの弟を指名したことを知り、王座を狙うことを決意する。
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